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カンブリア宮殿(リクルート)

先日久しぶりにカンブリア宮殿を見た。
ほんの数年だけ働いた『リクルート』が特集されてました。

やっぱりリクルートいいなぁ、と目が潤んでしまいました。
(私、相当ストレス溜まってんだなと気づいてしましましたが笑)

長い仕事人生において、ほんの僅かでもリクルートにいれたことは私にとってはプラスでした。

どんな企業だったのか

『で、オマエはどうしたいの?』
これ、本当に言われました。
地方の末端の私でも、週に三回は言われました。
お客さんに提案すること、グループ内の企画、後輩育成など、全てにおいて自分の意思を求められました。

最初はもちろん戸惑ったけど、
幼少期から主張が嫌いじゃない私、自分のやりたいことをさせてもらいました。
(転職してからこの度量の広さを痛感することに。去ってから気づいたパターン)

人との出逢い

元気な人が多かった。
仕事はもちろん、キックオフの余興も一生懸命。
私のいたグループではよさこいソーランを踊りましたが、踊り方解説プリントから衣装、当日の流れまで本気で取り組みました。
そしてみんな、それを楽しめる。

どんな経験も自分に取り入れて自分の糧にできる才能がある人が多かったような気がします。
うん、前向き。
幸せの基準が低めと先輩が表現してた!(納得)

リクルート卒業後の私

今の仕事に就いた訳ですが、リクルートの忙しい日々と比べると毎日のほほん。
リクルートで鍛えてもらえたおかげで、仕事の速さと決断力は誉めてもらえることがたまにあります。
仕事に限らず、地域の活動でも。

どんな人にどんな気持ちになってほしい?
そのためにどんな仕事(活動)をするの?

今でも、リクルートで学んだことは自分の中に活きてます。
一瞬だけでも、リクルートを知れて良かった!

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