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緊急ではないけど重要なこと

なつです!こんばんは🌝
396日目
湯船に浸かって動画や物書きをすることに没頭するのが心地いいです🛀🫧


では本題!

時間管理のマトリックスについて。


「時間管理のマトリックス」とは、
やらなければならないタスクの優先度を判断するためのフレームワーク。
緊急度と重要度の2軸を使ってタスクを分類。
緊急度とは、すぐに対応する必要があるかどうかを判断する観点で、重要度とは、物事の本質へのインパクトの大きさを判断する観点。
第34代アメリカ大統領アイゼンハワーが時間管理を行うときにこのフレームワークを使っていたとされる。

つむこ|Priority Coach Miwaさん「時間管理のマトリックス」よりhttps://note.com/tumugi_kotoba/n/n907558d44601

▼第一象限:問題・課題の領域(緊急↑重要↑)
クライアントからのクレーム対応や締切が迫っているタスクなどが含まれる。

▼第二象限:質の高い領域(緊急↓重要↑)
人間関係づくり、物事の準備計画、業務改善、健康維持、新規事業の計画、人材育成、技術開発、顧客開拓、ビジネスのリスクヘッジ、成長のためのインプットなどが含まれる。

▼第三象限:見せかけの領域(緊急↑重要↓)
やらないという判断や、発生を防ぐといったアプローチを取ることが大切。

▼第四象限:無駄な領域(緊急↓重要↓)
・緊急度も重要度も低い領域
・この領域に費やす時間はできるだけ減らす。


時間管理において大切な考え方は上記の通り。


特に大切なポイントは、

「見せかけの領域」緊急度が高く重要度が低い領域の発生を防いで減らし、
「質の高い領域」緊急度が低く重要度が高い領域を日々のルーティンやスケジュールに組み込むことだと思う。



「質の高い」領域は、
「見せかけの」領域に惑わされることが多い。


「質の高い」領域は、長期的なもので効果が見えづらかったり、すぐに結果がでない一方で、
「見せかけ」の領域はその名の通り短期的な目線で、行動の結果がすぐにわかる。


実際行動・生活していると、
緊急度が高い事柄に目が眩んでしまい
重要度がかすんでしまうこともあるだろう。


そういったことをなくして
「あぁ〜これができてない〜…」
「これもあれもしなきゃ!」
などと焦りや不安と共に
約束を守れない罪悪感を抱き
自分の気を落とす…。

そういったことはまず避けたい。


そのための時間管理方法はいくらでもある。

ポモドーロ・テクニック(作業25分と休憩5分を繰り返し行う)や、
Work (作業)Breakdown(分解)Structure(構造化)
など色々。


時間管理ができると、
人との約束を守る信頼ある存在になれるし
自分の心地いい好きなことに時間を充てられて
ずっとご機嫌な自分でいられるから、
より効率も物事の進みも早くなっていくだろう。


自分の時間を、人生を、大切に生きるために。


今日も素敵な自分で🌻



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