恐怖との戦い(ただの日記)


声を殺されずに「声を出す」ということは、
私の中の最大の夢であり、最大の恐怖。

大会本番まで1週間、
想像するだけでワクワクと恐怖が入り交じって、
喉が詰まって、涙が出て、吐いて、
ほんっっとうに辞退しようかと脳裏によぎってしまうほどに苦しい。


休めって言われても、
休んだらみんなは、楽になるのでしょうか?

幸せになるのでしょうか?

気分がよくなるのでしょうか?


わたしはならない。

休んだら休んだ分だけ、
恐怖の容積が大きくなる。

余計に手が震えて体が動かなくなる。

溜まり溜まったタスクを処理しきれなくなる。

やっぱり来れない、相手の都合もあるし仕方ないと思うのと同時に、自分の落ち度もわかるからこそ、刺さる。
空いた席を想像すると、
自己肯定感が尋常じゃなく下がる。


それは、みんなが応援してくれてるとか、
そんな事ないよ!なつみちゃん素敵だよ!
って声をかけて欲しいとか同情してほしいわけじゃなくて。

普段は相手によって自己肯定感が左右されるって違くない?って思うし、こんなにならない。

それだけ自分がかけてる舞台だってことだと思う。

適当な人に無理して来てとも思わない。

表現者として、今まで準備してきたものはそんな安っぽちいもんじゃない。


自分が傍からみたら頑固に見えるかもしれないことくらいわかってる。


具体的に何をしたらいいってとこまでいったら、
3秒で行動できるのに、それが分からないから苦しんでる。

!じゃあ具体的に落としこもう!

・テーマスピーチ作りに苦戦
→読んで動画取って添削してもらう(今日TODO)

・プレゼン演出
→今提出し直した。✅
→映像に合わせて練習して動画撮る(今日TODO)

・ガイドブックの集計と発送
→集計することがめちゃくちゃに苦手なことがわかった。とりあえずやり切った?
→発送してくる

・チケット、、、
残り15枚。
(色々言いたいことはあるけどそれは置いておいて、)
言わないとチケット勿体ないし。

→周りに言って協力してもらうしかないよね。
恥ずかしいとか言ってらんないし、解決しないと、本番までに私が崩れるし。
なんて言葉をどこに誰に言うのか(ここが詰まってるポイント)
→SNSにあげよ。文章この言葉にするのに、
半日はかかる。したらまた寝れない。。くう。
→いや、綺麗に投稿しようとしてるからダメなんだ。ストーリーみたいにパンって上げたらいいか。

あげてみた。
→他に選択肢ある方いたら教えてください。

私は別のタスクを減らします。

よし、少し整理されて落ち着いてきた。
自分をコントロール出来るようになってきた。よし。

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