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桃太郎電鉄が上手くなる方法 その7

今回は『カードを使った移動』について解説します。


前回、最近の桃鉄はマップが大きくなったから、特急カードや新幹線カードを使っても北海道から九州へ行くことはできないからヘリポートマスを使おう!と言う話でした。

(80年目以降は未来超特急ができるので、北海道と福岡がつながって0マスで移動できるようになります。)


ヘリポートマス以外にも、遠くの距離を移動する時は便利なカードが多いです。


【ぶっとびカード】

スーファミ時代の桃鉄からあるカード。全国のどこかの物件駅へランダムで飛んでいく。

たまたま目的地に飛んでいくとホールワン賞としてダイヤモンドカードがもらえることもあった。今作はダイアモンドカードなし。


ぶっとびカードですが、今作ではあまりオススメしません。他にもっと確実に目的地近くに飛べるカードが多いので、どうしようもない時にだけ使うようにしましょう。


これから紹介するカードはどれも強力です。


【地方へ!カード】

九州地方、四国地方、中国地方、近畿地方、中部地方、関東地方、東北地方、北海道から選んで各地方のどこかの物件へ飛んでいくことができる。

ヘリポートマスで対応できない関西、中部、東北地方にも飛べるためメチャ強カード。

地方へ!周遊カードだと複数回使えるためさらに強い。誰かが引いたら刀狩りで奪うのもあり。


過去作だと大阪駅に停まった時にたこ焼きマンとサイコロ勝負して勝てばゲットできていた。

今作は普通にカード駅でゲットできる。(たこ焼きマンはいなくなった、寂しい)


長い年数になる程強いカードです。期間延長カードで延長しながら大切に使いましょう。


【6大都市カード】

札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡の中から選んで飛んで行ける。複数回使える。


便利!なんですが、東北には行けません!東京あるなら横浜よりも仙台に行ける方が嬉しかった。

東北民怒ってないのかな。

あと、地味に中国、四国も行けません。


【☆飛びカード】

全国のカード売場からランダムで4つピックアップされた中から1つ選んで飛んで行ける。

☆飛び周遊なら複数回使える。


強いです。普通にカード駅でゲットできることもありますが、最下位カードを使った時に女神からもらえることがあります。

カード売場の地名は若干難しくて、『佐多』って言われても何県か分からん。的なことがありましたが、今作は目的地から何マスかも教えてくれるので使いやすくなりました。


進行形カードの補充にも使えるし、目的地近くまで飛んでも行けるので、1枚持っておくとかなり安心なカードです。


【物件飛びカード】

自分の持ち金で独占できる駅を8個ランダムで選び飛んでいくことができる。

敢えて現金を少なく持つことで、特定の物件を確実に出すこともできる。

また、3年決戦では使えないが、武将が発生する駅に飛んで行って独占してそのまま武将ゲットとかできる。強い。


【強奪飛びカード】

誰かが買った物件に飛んで行って乗っ取りできる。

乗っ取り目的でも強いし、行きたいところの近くに乗っ取りたい物件があればそこまで移動できるという点でも強い。


【千載一遇カード】

目的地から1~9マスの範囲に飛んでいくことができる。

過去作では千載?遇となって変なとこに飛ばされることがあったが今作は未確認。


確実に目的地の近くまで行けるので、だれかがゴールしそうで自分に貧乏神が付きそうな時に使いましょう。


【テレポートカード】

自分以外の3人の中から一人えらんで、その人から1~3マス離れたところにテレポートする。


次に紹介するぴったりカードのように重なることはないので、貧乏神をそのままなすりつけることはできない。(何人かが密集してるところにテレポートして、他の人にたまたま重なってなすりつけることはある)


誰かが目的地の近くにいる時につかってもいいし、3年決戦だと銀河鉄道がもの凄く強いため、銀河にいる人にテレポートして自分も青マスでお金をいっぱい稼ぐ戦法もあり。


【ぴったりカード】

自分以外の3人の中から一人えらんで、ぴったりそのマスにとんでいくことができる。

自分にキングボンビーがついている時につかうと、ぴったりなすりつけることができる超強いカード。


一つだけ気を付けてほしいのは、なすりつけた相手が『足踏みカード』を持っているとその場でなすりつけ返されるので注意。


誰かが目的地に近い時に、その人にぴったり飛んでいくこともできるし、テレポートカードと同じで銀河鉄道にも飛んで行けます。

ぱっと思いつくだけでもこれだけのカードがあります。

どのカードも普通にサイコロをふるよりもかなり長い距離を移動できるので、ぜひ使ってみてください。

次回は、『農林物件は売らなくていい』

について解説予定です。

ではまた。


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