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【食レポ&オフレポ】日比谷のお蕎麦屋さんに雨粒さんと行ってきた

みなさんお疲れ様です。
夜に寝て朝起きるようになった夏木です。

詳しくは別記事にまとめますが、ちょっとした心境の変化がありまして。
noteも平日の昼間にアップしていきます。

さてみなさんは雨粒さんをご存知でしょうか。

非常に美しい文章を綴る方で、エッセイや読書感想文に食レポなど様々なジャンルの記事を書いてらっしゃいます。
その中でも私に強烈なインパクトを与えてくれたのがこちら。

普通のエッセイかと思いきや…。
圧巻です。

そんな雨粒さんが3月に東京にいらっしゃると聞きつけ、「ゼヒお会いしてあの食レポを間近で聞きたい!」という衝動に駆られました。
私の願いを快く引き受けてくださり、ランチをご一緒することになったのです。



そばがみ

事前に食べたい物のリクエストをお伺いすると「関西ではあまり食べる機会が無いのでお蕎麦と日本酒が食べたいです」と。
食事の後にそのまま東京駅へ向かうとのことだったので、ならばこの店しかないでしょう!

日比谷にある蕎麦割烹のお店で、以前に食レポも書いてます。

ランチ利用は初めてだったのですが、「11時半」と「13時半」の2部制になってますので予約必須です。

なお今回は雨粒さんが食レポを担当してくださるので、私は写真+一言にします。
夏木撮りをどうぞお楽しみ下さい…。



ランチ「風」コース


良かった文字が読めた


名物・からすみ蕎麦
大丈夫です老眼じゃないですよ


ちぢみほうれん草の白和え
ギターかな?琵琶かな?


三千盛
映え用コースターを全く活かせない


だし巻き卵
伝わらないけど熱々です


鯛&鮪
照明が足りないねぇ


ぶりの焼き物
実物はもっと鮮やかでした


小海老揚げ
器は歪んでません


蕎麦
右上に見切れてるのは「田中六十五」という日本酒


抹茶わらび餅
泥団子じゃないですよ



雨粒さんとお会いして

「はじめまして」の一言から、発するやわらかい空気がふわりと周囲を包み込むような方
多分彼女を嫌いな人はこの世にひとりも居ないんじゃないかと思うぐらい、どんな話題でも受け止めてやさしく返してくれます。

お互いに美術館好きなので「あの展示会は良かった」「この美術館はこうだった」など、ひとしきり盛り上がり。

「そういえば雨粒さんは雑貨もお好きですよね?」と話を向けた時でした。
それまでニコニコしていた彼女がカッと目を見開き、真剣な眼差しで言います。

「聞いてくれますか?私のルサンチマンを!!

日常生活でルサンチマンって言葉を使う人初めて見たw
いやめちゃくちゃ面白いお話をありがとうございます!

共通のフォロワーさんの話(noteオフ会あるある)の際には、好きな物を語る熱量が圧倒的、でおなじみのHanonさんが話題に上がりました。

「雨粒さん気付いてました?Hanonさんの記事、人間がほとんど登場しないんですよ…」
「そ、そういえば…!物の話しかしてない…」

糠漬けをこしらえ、プロテインを飲み、物への愛を語る謎多き女・Hanonさん。
ちなみに雨粒さんはプロテイン記事がお好きだそうです。



お見送り

楽しい時間はあっという間に過ぎ、まだまだ話したいけれど新幹線の時間もあるのでお開きに。
そばがみのお料理も気に入って頂けたようで何よりです。

お土産に神戸の素敵なお菓子&紅茶を頂きました!

分かりにくいけど右はマドレーヌです

雨粒さん、私と会う時間を作って頂き本当にありがとうございました。
また関西に行った際は、お話しされていたお店にゼヒ行ってみたいです!

そして食レポ楽しみにお待ちしてます^^


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