みなさんお疲れさまです。
特に要請されてもいないのに勝手にステイホームしていた夏木です。

引きこもっている間は自炊オンリーだったので、献立をご紹介して自分で解説してみようと思います。
お互い1日1食でも平気なため、今回は3日間で4食でした。

なお、みなさんご存知の通り写真は残念な仕上がりとなっているので「映え」は一切ありません。
あしからず。

1日目・夜

【解説】
「味噌汁が飲みたい」というリクエストに応えて考案した献立。
卵焼きは統計的に甘い派が好きな男子のほうが多いですが（夏木調べ）今回は甘くない物を所望されたので出汁巻きに。

ホイル焼きはトースターでも出来ますが、ホイルにしっかり包んだ状態でフライパンに置き、水を注いで蒸し焼きにしたほうが身がふっくらするので好きです。

2日目・昼

【解説】
お土産に粒ウニをもらったので、一瓶丸ごと投入。
クリームパスタはしつこさが勝つことが多いため、私は生クリーム無し、牛乳だけで作ります。

「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ」は「ニンニク・油・唐辛子」の意味。
今回はニンニク抜きのためオーリオ・ペペロンチーノ。

2日目・夜

【解説】
付け合せに使おうと思っていたブロッコリーを昼間に使い切ってしまうという痛恨のミス。
圧倒的緑不足ッ…！

ビシソワーズは牛乳を足す前にフードプロセッサーにかけます。
ボウルに移して少しずつ冷たい牛乳を足しながら混ぜると、冷やす時間をかなり短縮できるのでオススメです。

3日目・夕

【解説】
スープに豚バラ肉を使ったので、チャーハンにはツナを。
邪道ですが、ご飯と卵を先に混ぜておいてから炒める派です。

煮立たせると酸味が飛んでしまうので、サンラータンのお酢は火を止めてから入れて撹拌かくはんしてます。
チャーハンのキムチと辛味がバッティングしそうだなと思い、今回は唐辛子・ラー油無しで。

本当は3日間の予定だったのに、3日目の夜になってグズグズし始める私。
結局翌朝まで延長してもらいました。
出張ホストか。

昼間に別れたほうが笑顔で送り出せると学べたので良かった。
夜は感傷的になりすぎていけませんね。

以上、おうちごはんでした。