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【デザイナーのひとりごと32】 イッツ・オート・マジック?オートマティック

こんにちは、今日は在宅勤務ですが、昨日オフィスでメンバーと色々話をしたおかげか調子がいつもよりも良かったです(ワクチンのだるさも、大雨のせいで低気圧のだるさだと思えばいける感じでした、良かった・・・)。それにしても、全国的に雷雨が続きますね。明日は一日雷雨だと先ほどアレクサが言っていました。洗濯物がたまりに溜まっていく・・・そろそろ部屋干しかなあ。

さて、本日のテーマは「車の運転」です!というのも・・・先日運転免許を更新してきたゴールドペーパードライバーの私、何気に、免許の内容としてはMT車を扱える、ということになっているのですよね・・・。

運転免許取得の思い出

私が運転免許を取得したのは、社会人になってからのことでした。なんでそうなってしまったのか、うろ覚えなのですが・・・一応、母の計らいで在学中に取得しようとしたものの、興味のなさが災いして卒業までに取得ができず、社会人になってから本格的な免許取得に動いた、といった経緯だったかと思います(当時から車の運転に全然興味がなかったので、もう覚えていない)。

結局、本格的な技能練習は社会人になりたての頃、まだまだ慣れない新卒入社したばかりの土日で通っていました。しかし、張り切って朝に予約しようとして間に合わないことが多かったため、朝の時間帯のキャンセル待ちを狙う日々でしたね(日曜日は時間帯が少ないので、頑張って土曜日の朝に行こうと努力はしていた)。待っている間は教習所の休憩スペースの自販機でSOYJOYとかカップヌードルとか、簡単な朝ごはんを取りながら、備え付けのテレビを見て時間をやり過ごしていました。そういえば在学中は、教習終わった後にバイトのためにスーツ(アルバイトがデパート勤務だった)に着替えて自転車で移動とかしていましたね・・・うん、懐かしいぞ。

それにしても、どういうステップで免許取得できたか全然思い出せません。え〜と、まず、仮免許を取らないと先へ進めなかったですよね。学科試験か!

以下の記事によると、仮免試験は学科試験と技術試験の2種類があるのですね。そこまで記憶がないってことは、あんまり苦戦しなかったのかも。

そうそう!確か仮免までいってそれで一時的に満足してしまって、学生時代に取得ができなかったんだわ・・・なんか「まだ仮免やから〜」って、自らネタにしてたわ・・・なんだコイツ。舐めていますね、反省しろ。それで結局期限ギリギリになったんだろ・・・。そうでなければ社会人成りたてで毎週末教習所に通ったりせんわ。疲れてるんだから家で寝ていたいだろうよ、新卒だもの!

それにしてもですが、「一般的な取得方法は教習所に通うこと」ってありますが、そうでない場合ってどうやって取得するんでしょうね、仮免。ちびまる子ちゃんの花輪くんの家みたいに、めっちゃ広い庭とかで練習するのかな・・・?

どうやら、教習所に通わず合格を狙うことは「一発試験」と呼ばれるようです。すでに何かの運転に長けている人ならばありうるのでしょうか?それとも、「コイツ・・・動くぞ!」的な勢いで才能を開花させるパターンもあるのでしょうか。そんな漫画がちょっと見てみたいぞ。

すごい記事がありました。猛者だねえ・・・。

私は本試験で補習授業を連発して補習料金が3万円ほどプラスになるなど、センスのなさが露呈しているドライバーだったので、とてもじゃないけどチャレンジ出来ないので、なんだか羨ましいです・・・(MTだったせいもあると思いますけど・・・って、この人もMTなのか!)。

続編もめっちゃ頑張っておられる。すごい、続きが気になりますね・・・!!

私の本試験はどうだったのか?

まあ、先ほどちょろっと書いておりますが、仮免を経てからの私の技能練習はなかなかひどいものでした。半クラができねえんですよ。そもそもATならクラッチなんて存在しないのに・・・この、この足が・・・弱くて!なんか浮いちゃうんですよ、半分にできなくて・・・って理由で、なかなか卒業試験に挑めなかった覚えがあります。坂道発進の半クラからつまづいちゃって・・・もうね。

何度も何度も練習してから挑んだ卒業試験。3回くらい落ちて、その度に補習料金がかさんでいきました・・・。一度、すごくよく運転できた!と思って教官を振り返った瞬間「う〜〜〜ん、もう一回やっときましょう!」って言われて落ち込んだりしましたね・・・何でなん?何がそんなに不安だったのでしょうか、あの時は技術以外の不備(私の心意気とか性格とか)をやんわり懸念された気がしていて、今でも「公道に出られる気がしない」と思ってしまう原因になっているような、気もします(私の運転する車に乗りたい人はそういないだろう・・・)。

ペーパー教習とは?

それでも、いざとなったら私はクラッチが踏める女(多分)。なので、いざという時のための練習は、やっておきたいとも思うのです。最後に、そんな勇敢たる優良ペーパードライバーの鑑として、ペーパー教習について調べておこうと思います。

ほうほう・・・なるほど、基本的にまた1から丁寧に教わればいいってことか・・・それでも、京都の街をいきなり走る自信は今のところはないな・・・。いつか私がクラッチを踏むその日まで、アディオス!


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