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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる296】この人、苦学生の中の苦学生だな、なぜそう思った?

満身創痍である。

本日の私はもう、満身創痍・・・!!

昨日はなかなかに情報量の多い日を過ごしたせいか、すぐに寝落ちしてしまったんですよね・・・そして、起きていろいろ作業していましたが、色々やることが重なってしまったせいもあって、なんだか大変でした。いや、なんとかなる・・・なんとかしてみせるぜ・・・!!うおおおおお(命を燃やせ!!)

休憩中に心が折れそうになると鬼滅の刃を読み、気力を取り戻すとともに20分くらいロスするという代償を払っていました。何回読んでも飽きないねえ・・・解説・まとめサイトも見ちゃうよねえ・・・ガンバレ、私!

そういうわけなので、今日はもう短めにしておきます。なんか、頭痛いし・・・首も死ぬほど痛いからさ!首がつらい時は肩甲骨を寄せよう。ただひたすらに、肩甲骨を・・・!!

さて、本日のお題は・・・「苦学生」!つ、つらい・・・苦学生中の苦学生だなんて!うおおおおお

苦学生といえば?

とりあえず、言葉の意味を調べてみましょう。

うん・・・コトバンクさんによると「働いて学費や生活費を作りながら勉強している学生」とのこと。すごいなあ・・・これは、若いのに尊敬しかないです。めちゃくちゃ大変だと思うから。

アルバイトの思い出

私はこれでも私大出身だったので、今も少しずつ奨学金を返済している身ですが、それでも身を立てる必要はなかったです。ただ、アルバイトをしないと遊びにいくお金とかは全然なかったな。デパート店員の長期アルバイトと、あとは単発でいろんなアルバイトをしました。一番つらかったのは恵方巻き生産工場のベルトコンベアーの仕事かな。朝5時には起きて出勤しないといけなかったし、二日連続めちゃくちゃ肉体労働だった。しばらく「かんぴょう」見たくなくなったもんな・・・。あとは学会の弁当配りとか、奈良の方の研究所のお手伝いをしたことがあるけどあれはなかなか面白かった(詳細は守秘義務で書けないかもなので・・・)。イベントの手伝いもしたなあ~。会場整理の仕事は立ちっぱなしでつらかった。野外フェスでお酒を注ぐのも、確実に途中売り上げの計算間違えていた気がする。めっちゃ人いたからなあ・・・あの頃の記憶ってなんだかめっちゃ懐かしいな。コロナになってしまうと、ありえないほどの人手だったなって思います。

今になって思うのは、私は苦学生ではなかったし、もっとデザインとかイラストの仕事をもらうような努力をしても良かったなってところです。当時は自分のスキルでお金を稼ぐという概念が希薄だったけれど、何度かサークルの伝手でデザインの仕事をもらったことがあった。その時のときめきは今でもたまに思い出しておきたいよね。めっちゃ頑張ってベジェ曲線でイラスト描いたわ・・・。

お題に応えてゆきましょう

ちょっと今日、時間的にも体調的にも厳しいので、今回はサクッとやっていきましょう。「この人、苦学生の中の苦学生だな、なぜそう思った? 」です!

・講義ノートを売って生計の足しにしている

ちゃんと授業に出ているからこそできる商売ですね。良いことではないかもですが、ニーズとしては、ノートへの信頼をおける相手からしか買いたくないだろうから、れっきとした苦学生の行動パターンに思えます。

・大学の図書館のバイトと、食堂のバイトと、教授の受け持つ授業のTAのバイトと、を掛け持ちし、夜はホストの仕事もやっている

日中は大学でできる仕事を選ぶことで授業に出られるようにしておき、夜は高収入の仕事をする・・・たぶんこの人成績良いんだろうなって思いますね。

・寝ている間は脳波を測定し、データを売っている

日中どころか、睡眠時間も一秒たりとも無駄にしないという!

・抜け落ちた頭髪を使ってかつらを作って売っている

「羅生門」という単語が頭をよぎる感じです。

この中だと「ラショウ」が一番苦学生っぽい気がしますね。


あ~、大分と頭楽になってきたかも!もう少しだけ頑張るぞ~(明日雨降るのかあ・・・うう)。


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