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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる175】ユリ・ゲラーが次に曲げようと思っているものは?

あー、1日が早い・・・(またこの繰り返し、これが人生・・・)。

やらねばならないことはたくさんあるのですが、なかなかやりきれない感じなのは、ちょっと前まで旅行にいっていたからなのだろうか・・・くそう、切り替えていきたい。あと、金魚の水換えもしたい。ちょっと前に暮らしに彩が欲しくて購入したヒヤシンスの水栽培もできていない。そろそろ発芽時期を超えてしまう気がするので、早くしたい・・・それと、実家の母から聞いた話では来週からめっちゃ寒くなるらしいので、衣替えも済ませたい。そろそろ秋物という名の春でも着られるジャケットでは風邪をひくぞ・・・と。

さて、本日もビンゴですね!どや!15番!

ユリ・ゲラー・・・昭和の子供達を轟かせた、ノストラダムスとの二大巨頭で憧れの存在だったと認識しています。万博とか、科学技術が時代を変えてゆくような期待に溢れた時代だったのかと・・・(と言っても、私は浦沢直樹先生の『20世紀少年』でしか、詳しくは知らないのですが・・・)?

「次に」とあるのは、すでに超能力で曲げたものが存在しているということですね。これは・・・かの有名な、ポケモンの名前にもなった・・・アレですかね、スプーン・・・。

そもそもユリ・ゲラーとは?

私はユリ・ゲラーさんについてほとんど詳しくありません。こういう時はウィキペディアですね、いでよ!

ユリ・ゲラー(אורי גלר Uri Geller, 1946年12月20日 - )は、テルアビブ生まれの超能力者を名乗る人物。現在イギリス在住。正式名ウリ・ゲレル・フロイド(אורי גלר פרויד Uri Geller Freud)、生まれた時の姓名はハンガリー名でジェルジ・ゲッレール(György Gellér)。
1974年を皮切りに、公式・非公式に何度か来日。当時の人気番組『11PM』や『木曜スペシャル』(日本テレビ)に登場。スプーン曲げやテレビの画面を通じて念力を送ることで止まっていた時計を動かすといったパフォーマンスで日本での超能力ブームの火付け役となった。
ビデオの解析から、スプーン曲げなどの超常現象は巧妙な手品であると指摘されている(安斎育郎著『科学と非科学の間』)。ベテランのマジシャンであるジェームス・ランディや超能力肯定派のゆうむはじめも手品であると指摘している。彼の“能力”と称するものを奇術によって再現出来るプロマジシャンからするとゲラーの“能力”は、鼻持ちならない程、稚拙で雑であると言われている。しかしその拙さゆえに人は簡単に信じてしまうものだと、指摘している。

出典:ユリ・ゲラー フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なんだか・・・はちゃめちゃに人生を楽しんでおられる感じがしました。あんまり突っ込んではいけないような気も・・・。そしてまだバリバリご存命だった。今でもご活躍なのですね、知らなかった。

こちらの記事も。バリバリですね・・・しかし、先ほどのCIAの実験結果でも、超能力の精度はかなり高かったとのことなので、信ぴょう性はありますね。

超能力ショーは世間を欺くためのカムフラージュだと暴露。真の任務は、テレパシーで他国高官を操り、米国に有利な条約を締結させるなどという超ド級のものだった。

出展:ユリ・ゲラー氏40年目の激白「超能力ショーは世間を欺くためのカムフラージュ」 東スポweb

カムフラージュと聞いて、思わずデスノートを思い出してしまったのはここだけの話です。

ユリ・ゲラーが次に曲げようと思っているものは?

ウィキペディアによると、かつて「トリビアの泉」で、「絶対に曲げられないスプーン」を作ったメーカー品に負けてしまったとの記録がありました。なので、「スプーン」という回答でも全然いいような気もしますが・・・。

ユリ・ゲラーの超能力で有名なのはスプーン曲げ、壊れた時計に念を送って直す、透視能力?などらしいです。

・グリコのアーモンドポッキー

だって、絶対に曲がらんやん?せっかくエスパーなんだから、お菓子が曲がっているところを一度でいいからみてみたいですよね。

・誰かの猫背

すでに曲がっているものを、曲げて元に戻すこともできますよね。ということは、猫背だって治せるはず。ぜひ、誰かの猫背を直して欲しいです。

・つるはし

スプーンっていう、とりあえず頑張れば曲がりそうなものをチョイスしているのってある意味すごいですよね・・・子供でも、給食で試せますしね、スプーンは。つまりそいういうことです。

・かき氷機(ファミリー向け)

どこをどう曲げたら良いのか・・・そのあたりの工夫とかも気になります。

・成績優秀で、賢く礼儀正しいが、どこかユーモアがない親戚の子供

夢を与えるために、あえて曲げようとするかもしれません。

・メガネケース

未だかつて、本体ではなくケースの方を曲げようとした人はいなかったのではないでしょうか?あれ、結構頑丈ですよね。曲がりそうにない!

あー、ギリギリだー!今日はこの辺で!


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