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【デザイナーのひとりごと205】Oculus Quest 2を使ってVR空間で仕事がしてみたかった(未)

こんばんは!今日はもう・・・全国的に大寒波が到来しているようですね!
アレクサに聞いたところによると、最高気温は4度、最低気温はマイナス2度だったそうです。明日もそんな感じらしいですね・・・寒すぎる。今日は京都市内でも積雪が観測されたそうです。なんと、あんまり京都市内は雪が降らないエリアなのですが・・・(でも寒い。ただただ底冷えする、そんな若干の性格の悪さを発揮する寒さ、それが京都の冬なのです)。

VRで夜更かし

さて、昨日「Oculus Quest 2」開封の儀を行い、晴れてVRデビューした私です(詳しくは昨日の記事を参照)。

昨日はあの後、結局朝5時くらいまでVRで遊んでいました・・・。そうとは知らずに、仮想空間上のSNS的なものをDLしていたらしく、海外の方々がめっちゃ集っている側で思いっきりマイクオン状態でテンパったりしてましたが・・・(知らない海外の人が操作法を教えてくれようとしてくれていました、英語で。マイクオンでずっと喋ってて本当にすみませんでした、いっそ日本人でよかったな・・・)。
その後は「Oculus Quest 2」の拡張性を高めようと思って色々設定もしました。PCでミラーリングしたり、PC画面を「Oculus Quest 2」側で認識できるようにしたり・・・主にパソコン周りの連携が進みました(ゲームはまだまだ、デフォルトで入れられそうなものしか入っていません。キズナアイちゃんの音ゲーとか、あれはよかったな・・・)。

VR空間で仕事がしてみたかった


実は、「Oculus Quest 2」が欲しくなったきっかけが、「Horizon Workrooms」という、Facebookが出しているVRの仮想ワークルームのデモ動画を見たことだったのですよね。

PC画面を「Oculus Quest 2」側で認識できるようにしておけば、「Horizon Workrooms」の中で自分のパソコンを操作することができるようになるのです。ようするに、VR空間の中で実際の自室のPCを動かして仕事をしようと思えば、できるようになるわけなのです!完全なVR空間の中で、現実のパソコンを使って仕事ができるようになるという・・・これはすごいぞ!!
昨日やってみた感じだと、VR世界への没入感は十分にあったので、何か特定の作業の時だけはVR空間でやれるような設計にしてみようと思います。デザインの仕事とかはいきなりは難しいかもですが、事務作業や記事作成とかくらいならいけそうなイメージです。この記事作成をVR空間でやってみるとかいいのかも?わりと頭や目が疲れる(ヘッドセット、地味に少し重量感があるので首も疲れるかも?)ので長時間作業には向かなさそうですし。

もうね・・・長きにわたる在宅勤務で、ずっと自室の机にかじりついて仕事をするのに、けっこう限界を感じてしまったこともあります。忙しかったせいもあって、あんまり移動とか息抜きとかが完全にできなかったので・・・(気分転換って、切り替え力が必要なのですよね)。とりあえず、このVRのヘッドセットがあれば、気軽に海外の旅行風景とか、アーティストのライブイベントの雰囲気とか味わえますし、いいかと思って。それ以上に、何か実用的なものとして使ってみたかったというのがありました。それで「Horizon Workrooms」に惹かれた感じですね。まだ使えていないけど・・・近いうちに試す!まあ、本来は仲間と一緒に会議とか仕事をするためのものっぽいのですが・・・私は友達が少ないので、当面は一人オフィス空間として使います。

うまくやるとペンタブで絵を描くとかもできるっぽいけど、ペンタブを持っていないのだ・・・でも、絵を描くときだけ別世界に行けるような仕様ってちょっといいな。

ずっとアナログな人間をやってきたのですが・・・在宅勤務を機に、一気にVRチャレンジまで進みました。人間、環境が変わると考え方も変わりますね。これを機に色々できることを試してみたいです。地元を360度カメラで撮ってVRで見られるようにするとかね!

ではまた明日!


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