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1コマ3000円、じゃないわ。

やほ。

以前、大学の授業の時間の使い方に関して、こんな記事を書きました。
この考えが根本にあるのですが、
先ほどお風呂の中でこんな動画を見ていました。

*最近、お風呂に浸かってる時間も惜しいと思い始めて、100均で防水カバー買って、それでインプット系のYoutubeを見るのが日課になってる。

簡単に話すと、「時間=命」。
大学生はどの時間をどれだけドブに捨ててるか?って話です。

上の記事で『1コマ3000円問題』について話しましたが、
大学のそもそもの設備的な何かから、時間の有限性とかを考慮した時に単純に単位を買う(≒3000円)以上の何かを得ないといけないなと思いました。

今日も就活のオンライン面接で大学のめちゃくちゃ優秀なWifiにはお世話になったし、提携している書店は10%オフだし、コピーは年間1000枚以上できるし、もうお世話になっております。eduroamにも何度お世話になったことか…


余談はさておき。
そもそもこのマインド自体、大学に入学した当初から持ってたわけだけですが、なんでそれを考えるきっかけになったのか。
ちょっとつらつらと書いていきたいと思います。

人生を変えた浪人時代。

高校を卒業して、高望みして全落ちした自分は、河合塾の千種校で浪人していました。

最初、漠然と一橋大を目指していたので、保険*の意味も兼ねて、世界史は論述対策用の授業を履修することにしていました。

*保険=もともと、政経が得意だったので、倫理政経の記述で臨む予定でした。ただ、マイナーな科目であるのと対策のしやすさ、かつ歴史科目との親和性を加味して保険として世界史を選択しました。そもそも国立目指してたから、社会は2科目必要でしたので。

そこで出会ったのが、H先生。(一応名前は伏せる)

この先生との出会いが、後々海外インターンに行くきっかけにもなったし、人生観を変えられたと言っても過言ではありません。

この先生の授業も面白いし、世界史が好きになったのはもちろん、
人生観についても学ばせてもらいました。

その時に話していたのが、「大学生の時間の概念」です。

いつの授業だったか忘れてしまったけど、この話をしていた際、
確かにその通りだなと思ってしまいました。

大学と予備校と、フィールドが違うとはいえ、
1コマ3000円問題はほぼ同じ。

予備校に100万も払ってもらっているなら、
その時間を有効活用しないと意味ないし、
親にも申し訳ないし、受からなかった結果として降ってくるの自分だし。

結果として、受験では結果を残せず悔しい思いをしたけど、
逆にあれがあったからこそ、今の大学生活も充実して送れています。
今の自分に何が必要なのか、そこに対しての投資は考えるようになりました。

もちろん失敗もたくさんするけど。


そんな感じで強く生きてます。


残り13ヶ月。
就活も始まり社会人までのカウントダウンも始まりました。


やりきろう。


その前に酒でも飲まそうw


はなも(ん)

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