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海外で財布を小さくするには、スマホを活用せよ!

やほ!

かなり久々にnoteに手をつけました笑
どうしても書きたい気分になったようで。

さて、今回はこの状況下ではなかなか厳しいですが、
今年の春の海外旅行に関してのお話、
主に旅行中の財布のミニマイズに関してですね。

昨年夏の旅行よりも数段アップデートしました。

備忘録に近いですが、
こんな感じで進んでいくんだと思っていただけると幸いです。

ほとんどペーパーレスなチケット

今回の旅、羽田空港でエミレーツ航空の紙チケットを発券した以外は、ほとんどiPhoneの「Wallet」アプリ内にチケットを入れていました。

スクリーンショット 2020-07-26 11.04.55

こちらに入れておくと、

・チケットをなくさずに済む(それでいて、手元に置いておける)
・急な時間や搭乗口の変更をアプリから通知してくれる上、それをチケットに即反映してくれる。
・何より搭乗手続きが楽。

の3つのメリットがあります。

これ自体は、前回夏の旅行の時にも、
・キャセイパシフィック
・マレーシア航空
・大韓航空

の3社で使っていましたが、今回も継続使用ということになります。

細かい手続きは、チケット購入時に各社紹介があるかと思いますが、
基本的にこのマークがあれば、だいたいいけます。

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補足しておくと、
今回使用したAirBnBの詳細説明もWalletアプリに追加できました。

だからと言って、正直便利になるわけではないですし、
基本的に予定系は全てGoogleカレンダーにぶち込むタイプなので、
そこまで使わなかったです。

コンタクトレス決済最強説

ここ最近になって、日本でもついに普及し出したコンタクトレス決済ですが、海外~特に今回渡航したヨーロッパ~では、かなり重宝しました。
スピードと効率が圧倒的に違います。

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*コンタクトレス決済については、こちらの動画で。

今回、持参したカードの中で、コンタクトレス決済が使えたのが、
・三井住友VISAレボスタイル
・楽天カード(マスターカード/Apple Pay)
・JAL カード navi(JCB/使用せず)

の3種類でした。

基本的に渡航したUAE(ドバイ)、スイス、スペイン(バルセロナ)、ロシア(モスクワ)のどこでも使うことができました。

暗証番号やサインを入れる必要もなく、
店員さんに触られることもなく、
支払い時間も短縮できる。
かつ、両替も最小限に抑えられるから、
かなり楽です。

日本でいう、SuicaとかEdyとかそれと同じ感覚でクレカで支払いができる幸せ…

画像がないのが、非常に心苦しいですが、
モスクワでは公共交通機関の改札を、MasterCardコンタクトレスで通過しました。
電車もバスも同様です。

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これにはもはや、感動すら覚えました。

券売機で券買わなくていいの!?
海外でそこそこめんどくさいその手間が省かれるって結構デカくね!?
しかも料金見返したら、現金払いより全然安い!!

ソチ五輪やサッカーW杯などの影響も受けてかとは思いますが、
この発展ぶりには感動すら覚えました。


ちなみに、これ(マスターカードコンタクトレス)に気づいたのは、
2018年夏にロンドンで旅行中、有料トイレに駆け込んだ時です。
この時何気なく支払ったのが楽天カードに入ってた、マスターカードコンタクトレスでした。

海外で財布を小さくするには、スマホを活用せよ!とはいえ、紐もしっかり締めよ!

財布をできる限り外に出さない。

海外の防犯上、この回数を減らすことが、犯罪に巻き込まれないリスク回避にもつながります。

そのためにも、
・チケットはできる限りスマホに入れておく。通知ONで乗り遅れ防止にも。
・できる限り支払いはコンタクトレス決済。両替の手間もサイン入力の手間も省ける。

この2つは是非お試しあれ。


あ、だからと言って、使いすぎは本当にきつくなります。
海外だからこそ、財布の紐はしっかり閉めないと、帰国してから大変なことになります笑


はなも(ん)




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