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写真を撮る理由は様々だと思います

・写真が好きな方
・風景が好きな方
・旅行が好きな方
・子どもが好きな方
・自分の住んでいる周りが好きな方
・カメラが好きな方

私もいろいろと考えて、求めて、探って探って…
色々考えた結論は我が子が好きなんだなというシンプルな答えになりました

カメラに興味を持ちはじめたあのとき…
あれはそう、大学生
youtuberという言葉が出始めた頃でしょうか?
一番好きなのは瀬戸弘司さん
友だちに勧められて見始めたyoutubeやってるおじさん
あのときは何をしている人かわからないけどおもしろいしカメラたくさん買ってる!
そんな感じで拝見し続けカメラって楽しいんだなって興味を持った
でも高価なカメラは到底貧乏な私には買えないかとyoutubeを見るだけにしようそう決めた

しかし、時はたち…
子どもが生まれるということでダメ元でママさんにカメラを買いたいとお願いしてみたらすんなりオッケイありがとう
ミラーレスを買ったきっかけは子どもなのだ

それからというものの
愛する我が子をしきりに撮ったり
せっかく買ったからと言って
季節ごとに外に写真を撮りに行くのが少々
あとはお出かけや普段使いが多かった

二人目が生まれてからも当然愛する二人目もしきりに撮る
ママさんからは
「たまちゃんのパパだね」としきりに言われる

それでもいいのだ
わたしには褒め言葉なのだありがとう

最近は子どもの撮り方をちょっと離れた位置から撮ったり
良いアングル、良い構図、いいタイミング、良い光を懸命に探しながら
写真を撮る生活になっている

〇〇になりたいから、〇〇に見てほしいから
こんな写真を撮ったほうが良い
いい感じの写真を撮ってSNSでフォロワーを増やしたい
時間があるときは一人何処かに写真スポットを見つけに行き撮影したほうが良い
そうするべきか
そうしてみようか
そうと決まったらいざ行動
車で何処かに行ってパシャリ
いい感じに撮れた

…で何を伝えたいんだろう

気づいた
子どもの写真は好きで自然と撮れるけど
一人何処かに行ったり絶景スポットを求めることもいいけど
私にとってはなにか違う
そう、何かが違う

それはおそらく撮ったほうが良い
撮ってSNSだ
と自分に撮っては頑張っている状況なのだ
そして過去の自分と重ね合わせ
やったほうがいい、やらなきゃいけないは続かない
「好き」と「好きだけど」は、ぜんぜん違う

私は子どもとの生活を好きで撮っているのか
私は子どもが好きで写真を撮るのか
私は親バカなのか

であれば
子どもとの写真に集中しよう
そう私はマルチタスクが苦手
シンプルに生きたいし複雑は苦手

そんなこんなで私は今日も子どもの写真を撮っています

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