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写真学校出ていない、賞取ってない、写真家ではない?

こんな考えを持つのは時代でしょうか?
私の性格でしょうか?
ネットの影響でしょうか?

「写真家」と聞くとイメージはやっぱり
・写真で食べている人
・写真の環境が若い頃からあった人
・とことん写真を撮る人
・写真の学校や芸術系?の学校を出た人
・新世紀やJPSなどの大きな写真展で賞を取った人
・先輩写真家に師事して独立する
・カメラマン勤務を経て

どうですか?
そんな専門的な道の狭いイメージではないでしょうか?
写真家には国家資格や条件などは具体的にはありません
だれもが名乗れば写真家です(私か)
そして現在はテクノロジーが発展し、カメラがきれいに写してくれるのはあたりまえ
機材のハードルも下がっているとも思います

何を言いたいのかといいますと

写真学校→出ていない
賞→何も取っていない
仕事→写真に特化していない
そんなわたしが

カジュアルな写真家もいてもいいのではないか?

という提案です
なので

個展を開きます


具体的な時期や場所は何も決めていませんまだ。

だけども自分を鼓舞するために発表させてください

ここまで読んでいて気持ちの良い文章ではないと思います
決して現存の写真家否定ではありません
むしろ、写真家さんを尊敬しています

全員から認められる写真家というあり方ではなくて
私なりの方法で写真を通して思いを伝えていく
少数でも思いが伝わった人と一緒に写真を楽しんでいく
カジュアルな写真家活動を続けていく

こんなスタンスでやっていこうと思います

とにかく写真は楽しいです
特に家族がいる方は写真の大事さがわかっていると思います
カメラで残す家族写真、いいですね。

パパ帰宅時に窓からお出迎え



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