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HarvardのCS50を受講する

下記の動画で、CS50を受講する方法について解説しました。この記事では、その動画で説明した、情報などをまとめています。動画と合わせて、使ってください。

  1. CS50とは何か

  2. 必要なもの

  3. 受講の仕方

の3つについて解説します。

CS50とは何か

CS50は、Harvard大学が提供しているコンピューターサイエンスの授業で、実際にHarvardに通っている人が受ける授業なのですが、オンラインで無料で受講することができます。とても有名な授業で、これからプログラミングを勉強しようと思っている方におすすめです。授業は、英語ですが、日本語のサイトもあるようです。下記のリンクからアクセスしてみてください。

CS50にはいくつもの授業があり、僕は、現在、CS50 Pythonを受講しています。というのもCS50のメインのコースにもPythonは含まれているのですが、結構ハイペースで難しいようなので、先にこちらを受けてから受けるほうがいいと言っている方がいたので、Pythonのコースを受けています。

必要なもの

必要なものは、3つです。

  1. Googleアカウントの作成

  2. GitHubアカウントの作成

  3. Chromブラウザのダウンロード

です。
受講する前に上記のリンクから用意しておきましょう。

授業の受け方

授業の受け方について解説します。
まず、下記のリンクにアクセスしてください。

  1. LEARN MOREのボタンを押して、edXのサイトにアクセスします

  2. Enrollをクリックして、アカウントの作成をします。Googleアカウントからもアカウントを作ることもできます。

  3. アカウントを作成して、ログインしたら、Freeとかいてある方のボタンをクリックします。

  4. ここまで来れば、あとは、edXのサイトは必要ありません。Problem Setと書いてあるボタンを押すとHarvardのサイトにアクセスできます。

  5. ここから、授業を受けていきます。

  6. 下の方にスクロールするとCS50 Pythonという文字があるのでそれをクリックするとCS50 Pythonの授業を受けることができます。

下記のリンクからVSCodeの使い方、CS50のメインのコース、CS50のPythonのコースにアクセスできます。

  1. Visual Studio Code for CS50 - CS50P Shorts

  2. CS50's Introduction to Computer Science

  3. CS50's Introduction to Programming with Python

下記は、YouTubeの動画です。YouTubeでも同じ授業を受けることができます。

Visual Studio Code for CS50

CS50's Computer Science

CS50's Python

CS50 YouTubeチャンネル

CS50 for Japanese YouTubeチャンネル


参考動画

よかったら、下のリンクも見てみてください。

  1. YouTube

  2. Qiita

  3. Zenn

  4. GitHub

  5. Twitter or X

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