会話は「妥協点や合意の形成あるいは共通理解や同一化を目指す」もの。
対話とは「自分と相手がいかに違っているのかを理解し受け容れる」為のもの。

互いの主体性を溶かしあって調和させるハーモニーではなく、違いがあって当然で同一化するのは間違っていると認識するポリフォニーなんだ。

過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。