うまく行っても行かなくても、価値。

川崎一泰氏のゼミ。

うまく行っても行かなくても、その期間の中でまとめることが大事。
研究というのはうまくいった成功事例だけ蓄積しても片手落ちで、失敗して「この仮説は間違っていた」と言えれば、さらに「どう違っていたのか」が言えれば、「その選択はない」ということがわかったことが価値で、次の一手につながる。

修士論文についてのコメントだけど、たぶん、何事も。

<今日の引っかかりネタ>
・環水公園(富山県)大きな公園のど真ん中にスタバがある
・日比谷公園の中にレストラン
・PFIにより魅力的になるが、大切な機能を失いもする(武雄市図書館で郷土史関係の資料が隅に追いやられていることをふまえ)


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