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【海外子育て】現地校のCanteenでボランティアしてみた

オーストラリアに来て丸7ヶ月が過ぎました。なんだかんだで、あっという間です。

我が子たちは、現地校のIntensive English Centre(IEC)という非英語話者のための英語特別コースに行っていますが、クラスメイトに日本人がけっこういます。

IECの詳細はこちら

また、土曜日は日本語補習校に通わせているので、そこでも日本人のお友達に出会えます。

そんな訳で日本の友人はたくさんできたけれど、普通に暮らしてるとなかなか地元の人との出会いがありません。

生活に慣れ余裕が出てきて、ちょっと地元の人との接点がほしくなり、子どもの学校のCanteen(学食、というか購買?)でボランティアをしてみました。

学校のニュースレターにボランティア申し込みサイトのリンクがあったので、そこから申し込みました。

特に受付確認のメールが来るわけでもなく、大丈夫かな?と思いつつ、当日Canteenに向かいます。

とても人のいいCanteenマネージャーが迎え入れてくれました。もう一人、パートタイムのスタッフもいます。サンドイッチの作り方、各クラスへランチを配る箱への配膳の仕方など教えてもらい、見よう見まねでお手伝いしました。

我が子の学校のCanteenでは、ボランティアをすると、謝礼代わりにおいしいコーヒーを入れてくれるし、希望すれば子どものランチも無料で用意してくれるようです。

Canteenマネージャーもパートタイムのスタッフさんもとてもいい人で、いろいろ話しかけてくれるので、英語を話すいい機会でもあります。私についての話題のときはいいけれど、ネイティブ2人の高速雑談に混ざっていくのはやっぱり難しいですね。

でも、ベジマイトの美味しい食べ方を教えてもらったり、他の子どもたちのランチ注文内容を垣間見たりするのは、オーストラリアの日常が見えてきて面白いです。

そして、中休み(リセス)の時間帯に、子どもたちがおやつを買いに来るのも、とてもかわいらしいです。この学校では、幼稚園年長や1年生くらいの子たちも、自分で小銭を持ってCanteenに買いにきます。お買い物のいい練習ですね。

早速、我が子にも毎週2ドル渡して、Canteenで好きなものを買ってもいいことにしました。多少なりとも、英語を話すモチベーションになればいいな、と思い…。毎週ちょこちょこ買う次男、3ドルのアイスを買うために1週間我慢する長男と、お金の使い方にも個性があり、面白いです。そして、次男は早くもおつりの50セントと小銭入れをなくしてきました。そこから学んで、次に活かしてほしいものです。

いきなり現地の友達を作るとか、仕事を探すのはハードル高いかもしれないけど、ボランティアならわりと気軽にオーストラリア人と接点を作れるので入り口としてはオススメです。

学校でボランティアをするもう一つのメリットは、学校での子どもの様子がイメージしやすくなることですね。遠足の付き添いボランティアもよくあるので、オススメです。第二外国語が日本語の学校であれば、読み聞かせボランティアとかもできそうですね。

子どもたちが今の学校に通うのは 6月までだけど、毎週1回位のペースでボランティアを続けていこうと思っています。

今の私のもう一つの野望は、ゴルフを通じて現地の友人を見つけることです。まずは、コンペに参加できる程度のスコアになるべく、練習を重ねています。

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私はオーストラリアで子育てしつつ、オンラインでライフコーチとして活動しています。

・キャリアも家庭も大事にしたいけどバランスの取り方が難しい
・がんばっているけどとにかく多忙で時間に追われている割に充実感がない
・リーダー、プレイヤー、親、パートナーなど複数の役割・責任をちゃんと果たしたい

という方が、仕事も家庭も楽しく成果を出していくお手伝いをしています。

また、

・家族の転勤などライフイベントにより、キャリアブランク中だけれどまた働きたい

という方が、自分にあうカムバックの方法を探すサポートもしています。

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