千葉ナツミ

フリーランスライター 趣味・好きなものは旅、花、読書、フィルムカメラ、たまにイラスト。…

千葉ナツミ

フリーランスライター 趣味・好きなものは旅、花、読書、フィルムカメラ、たまにイラスト。 今まで書いた記事のまとめなど。詳細はプロフィールに固定した「自己紹介」をご覧ください。

マガジン

  • ZOOM LIFEアーティストFILE

    ZOOM LIFEでアーティストさんにインタビュー・執筆をしています。 テーマに基づいて描き下ろして頂いた絵を元に、制作の裏側やアーティストさん自身について教えてもらいます。

  • This Time Tomorrow(東南アジア旅の記録)

    『anna magazine』と『LUKE magazine』という2つの雑誌を手がけるMo-Greenが立ち上げた、新しいカタチのWEBメディア「Container」で東南アジア旅の記録を連載させて頂きました。

  • てきとう日記

    いつも色んなことを考えているけど、完結させずにあっという間に忘れてしまうので備忘録も兼ねて。

  • Hit the Road(北海道ロードトリップの旅日記)

    『anna magazine』と『LUKE magazine』という2つの雑誌を手がけるMo-Greenが立ち上げた、新しいカタチのWEBメディア「Container」で北海道をロードトリップでまわった旅の記録を連載させて頂きました。

  • 着の身着のまま

    WEBメディア「BLAZEVY(ブレイズヴィー)」での連載「着の身着のまま」です。日常のあれこれを考えたり、考えすぎたりしています。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介と仕事の実績

小説家志望のライター・千葉ナツミと申します。プロフィールと今までの実績を随時更新して載せています。 プロフィール神奈川県茅ヶ崎市出身。外資系アパレル会社勤務を経て1年間オーストラリアへ。帰国後、東南アジアへバックパッカーの旅に出たことをきっかけにライターとして執筆活動をはじめる。23年4月から小説の執筆も開始。旅以外の趣味は読書、写真、アート鑑賞、古着集めなど。 インタビュー「ORGAN CRAFT」でBEAMSやVANSなどにアートワークを提供、海外でも個展を開催するな

    • 連載「着の身着のまま」#2 死ぬ時はみんないっしょ。

      WEBメディア「BLAZEVY(ブレイズヴィー)」での連載コラム第2回です。ここ数年で考えていた死ぬことについて書いています(少々暗いかもしれません笑)。 続きはこちらから その他のBLAZEVYでの記事 BLAZEVY 音楽・ファッション・アート・政治・社会問題などカルチャーが持つ力を通じて、人生に新しい発見をもたらすWEBメディアです。 https://blazevy.com/

      • 連載「着の身着のまま」#1 平泳ぎは前に進むらしい 

        お酒を飲んでくだを巻いて、答えのないことをずっと考えている私ですが、この度WEBメディア「BLAZEVY(ブレイズヴィー)」での連載コラムが始まりました。 第一回目は、どうしても着れなかった「水着」について書きました。ぜひご覧下さい。 続きはこちらから BLAZEVY 音楽・ファッション・アート・政治・社会問題などカルチャーが持つ力を通じて、人生に新しい発見をもたらすWEBメディアです。 https://blazevy.com/

        • 妄想スパイス・トリップ#1 「ストロベリーシェイク」

          〜一枚の写真から広げる妄想の旅。平凡な日常にスパイスを〜 近所のアメリカンダイナーで働き始めて3ヶ月。ようやく英語も慣れてきて、お客さんと細かいコミュニケーションも取れるようになってきた。 忙しいランチタイムも終わって一息ついた頃、毎日同じ時間にやってくるクセ毛の男性客に、いつもと同じようにストロベリーシェイクとポテトをサーブする。彼はポテトをシェイクにディップして食べるのが好きらしい。日本からはるばる米国へやってきた私にはその組み合わせがずっと不思議でたまらなく、意を決し

        • 固定された記事

        自己紹介と仕事の実績

        マガジン

        • 着の身着のまま
          3本
        • Hit the Road(北海道ロードトリップの旅日記)
          6本
        • てきとう日記
          9本
        • This Time Tomorrow(東南アジア旅の記録)
          20本
        • ZOOM LIFEアーティストFILE
          21本

        記事

          食べ物日記:12年ぶりのホット・オートミール

          初めてオートミールを食べたのは19歳。ホストマザーが朝食で出してくれた時のこと。語学留学でオーストラリアへ来た私は、ローソン一家の家にホームステイすることになった。ママがリンダ、パパがフィリップ。子ども3人はもう家を出ていたので、余った部屋を学生に貸して生活費の足しにしているご夫婦だった。私の他にステイしていたのは、台湾人のエミリー。 シドニーから南へ約70キロ。ウロンゴンという街に、私が住んでいたローソン一家の家がある。ニューサウスウェールズ州では第3の規模の都市だ。私が

          食べ物日記:12年ぶりのホット・オートミール

          コラム「人の若さは社会の価値観によって決められてしまうのか?」

          アーティストが生み出す価値を創造価値を国内外に発信するWEBメディア「Blazevy(ブレイズヴィ)」でコラムを執筆しました。実際にあった、ある会話を元に「年齢」や「価値観」について考えています。 是非下のリンクからご一読ください。

          コラム「人の若さは社会の価値観によって決められてしまうのか?」

          ZOOM LIFE アーティストFILE vol.20 millitsuka(ミリツカ)

          ZOOM LIFEでインタビューをしています。 毎回、アーティストさんにあるお題で絵を描いて頂き、それに基づいてお話を伺っています。第20回目はイラストレーターmillitsukaさん。 「散歩を繰り返すことにより理想の状況や空間を収集してイラストを描いています」と話すmillitsukaさん。millituskaさんにとって、どんな状況や空間が理想なのか。そこには少しファンタジックで面白い視点が隠れていました。 ZOOM LIFEは、本当に自分が求めるモノ・コト・フー

          ZOOM LIFE アーティストFILE vol.20 millitsuka(ミリツカ)

          ZOOM LIFEアーティストFILE vol.19 イラストレーター大津萌乃

          ZOOM LIFEでインタビューをしています。 毎回、アーティストさんにあるお題で絵を描いて頂き、それに基づいてお話を伺っています。第19回目はイラストレーター大津萌乃さん。 独特な雰囲気の作風が特徴的な大津さんのイラスト。なぜそんな雰囲気が生まれているのかを聞いてみました。 ZOOM LIFEとは、”Unique,Minimal,Functional”をコンセプトにした、毎日を自分らしく暮らしたいと思っている人たちのセンスを刺激するLIFE DESIGN MEDIA。

          ZOOM LIFEアーティストFILE vol.19 イラストレーター大津萌乃

          ZOOM LIFEアーティストFILE vol.18 イラストレーター・刺繍作家 奥見伊代

          ZOOM LIFEでインタビューをしています。 毎回、アーティストさんにあるお題で絵を描いて頂き、それに基づいてお話を伺っています。第18回目はイラストレーター・刺繍作家の奥見伊代さん。 学生時代に刺繍と出会った奥見さん。イラストの表現方法として刺繍で制作をする理由や想像の源になるものについての話をして頂きました。 ZOOM LIFEとは、”Unique,Minimal,Functional”をコンセプトにした、毎日を自分らしく暮らしたいと思っている人たちのセンスを刺激

          ZOOM LIFEアーティストFILE vol.18 イラストレーター・刺繍作家 奥見伊代

          ZOOM LIFE アーティストFILE vol.17イラストレーター髙城琢郎

          ZOOM LIFEでインタビューをしています。 毎回、アーティストさんにあるお題で絵を描いて頂き、それに基づいてお話を伺っています。第17回目はイラストレーターの髙城琢郎さん。 バンド「ふくろうず」の元ドラマーとして活躍した経験がイラストの仕事に与える影響などについて語って頂きました。 ZOOM LIFEとは、”Unique,Minimal,Functional”をコンセプトにした、毎日を自分らしく暮らしたいと思っている人たちのセンスを刺激するLIFE DESIGN M

          ZOOM LIFE アーティストFILE vol.17イラストレーター髙城琢郎

          This Time Tomorrow#20 東南アジア旅の記録 ミャンマートレッキング編

          Containerで連載した東南アジア旅の記録です。ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、ラオスの5カ国をバックパックで周り、その都度思ったことを書いています。 タイからミャンマーへ陸路で国境越えして、ミャンマー編に突入です。 国境付近の街ミャワディー→パアン(Hpa-An)→マンダレイの順番で旅路を進めています。 #20は、ミャンマーで有名な観光のひとつ、カローとインレー湖間のトレッキングで出会ったガイドのこと、質素なお家に泊まらせて頂いて感じたことを書いています。

          This Time Tomorrow#20 東南アジア旅の記録 ミャンマートレッキング編

          Hit The Road北海道ロードトリップの旅日記#5

          東南アジア旅の記録『This Time Tomorrow』を連載したwebメディア「Container」で北海道をロードトリップした時の記録も全5回に分けて、掲載させて頂きました。コロナウイルスの流行によって、コツコツと準備を進めてきたカナダ渡航が出来なくなり、家に引きこもって悶々とする日々から抜け出して、北海道へロードトリップに行きました。 (*こちらの連載は、9月に北海道に行った時のことを書いたものです。) 最終回は、「旅の良さ」とは?「旅するように暮らす」とは?それぞ

          Hit The Road北海道ロードトリップの旅日記#5

          This Time Tomorrow#18,19 東南アジア旅日記 ミャンマー/インワ編

          Containerで連載した東南アジア旅の記録です。ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、ラオスの5カ国をバックパックで周り、その都度思ったことを書いています。 タイからミャンマーへ陸路で国境越えして、ミャンマー編に突入です。 国境付近の街ミャワディー→パアン(Hpa-An)→マンダレイの順番で旅路を進めています。#18と#19は、マンダレイから1時間ほどで着くインワ(Inwa)という街で出会った家族と、ある女の子のことを書いています。 #18 素敵な家族 ミャンマー/

          This Time Tomorrow#18,19 東南アジア旅日記 ミャンマー/インワ編

          ZOOM LIFE アーティストFILE vol.16イラストレーター太田侑子

          ZOOM LIFEでインタビューをしています。 毎回、アーティストさんにあるお題で絵を描いて頂き、それに基づいてお話を伺っています。第16回目はイラストレーターの太田侑子さん。 油絵作家からイラストレーターへ転向した太田さん。絵画とイラストの世界は彼女にとっては少し違うそうで、イラストを描き始めて気付いたことなどを語って頂きました。 ZOOM LIFEとは、”Unique,Minimal,Functional”をコンセプトにした、毎日を自分らしく暮らしたいと思っている人

          ZOOM LIFE アーティストFILE vol.16イラストレーター太田侑子

          Hit The Road 北海道ロードトリップの旅日記 #4 マインドは曇りのち晴れ

          東南アジア旅の記録『This Time Tomorrow』を連載したwebメディア「Container」で北海道をロードトリップした時の記録も全5回に分けて、掲載させて頂きました。コロナウイルスの流行によって、コツコツと準備を進めてきたカナダ渡航が出来なくなり、家に引きこもって悶々とする日々から抜け出して、北海道へロードトリップに行きました。 (*こちらの連載は、9月に北海道に行った時のことを書いたものです。) 第四回目は、大好きな漫画をきっかけに気付いた自分の気持ちの変化

          Hit The Road 北海道ロードトリップの旅日記 #4 マインドは曇りのち晴れ

          Hit The Road 北海道ロードトリップの旅日記 #3 硫黄に誘われて

          東南アジア旅の記録『This Time Tomorrow』を連載したwebメディア「Container」で北海道をロードトリップした時の記録も全5回に分けて、掲載させて頂きました。コロナウイルスの流行によって、コツコツと準備を進めてきたカナダ渡航が出来なくなり、家に引きこもって悶々とする日々から抜け出して、北海道へロードトリップに行きました。 (*こちらの連載は、9月に北海道に行った時のことを書いたものです。) 第三回目は、活火山がたくさんある北海道で気付いた、温泉の良さに

          Hit The Road 北海道ロードトリップの旅日記 #3 硫黄に誘われて