梨木さんの「からくりからくさ」。今まで、それが何故なのか分からなくて、実はずっとひとりでもやもやしていたことがあったんだけど、読了と共に、解けて、溶けた。ホッとした。納得できたら、泣けてきた。彼に出逢えたのは彼のお陰。蛇と龍。その流れ、その繋がり。ありがとうありがとうありがとう。

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