こんにちは。
なつのよです。

昨年6月から、
noteを中心にマンガを発表しています。

「なつのよ」として
自由律俳句に取り組み始めたのは、
今年2月半ばから。

それまでも、X（旧Twitter）で
自由律俳句を発表するアカウントを
作っては消し、消してはまた作って……、
と2回ほどしてきましたが、
「文学フリマに出よう」
「本を出そう」とまで考えられたのは
今回が初めてです。

その理由として、
「自由律俳句が生まれる瞬間の感覚が
自分の中で明確に分かるようになった」
ということが大きいように感じています。

それが、言葉（擬音？）にすると
「ぐわぐわ」。

ふわりと言葉が生まれても、
その中に「ぐわぐわ」という
感情の「揺れ」みたいなものがないと、
自由律俳句として成立しない、
といえばいいのでしょうか。

言葉が生まれてくるまえに、
気持ちが「ぐわぐわ」して、
「これだ！」となることも
多いです。

そうしてできた自由律俳句が、
優れたものかどうかは
また別の問題かもしれませんが……。笑

でも、自分にとって大切だったり、
心に残る1句になることは
間違いないので、
それもなんだか不思議です。

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