こんにちは。
なつのよです。

自由律俳句とイラストの作品を
作り始めてから、
「失敗」が増えました。

マンガをかくときには、
ネーム→下がき→ペン入れ
という段階を踏んでおり、
それは自由律俳句の作品でも
ほとんど変わりません。
ネームというよりは、
「下がきの下がきをかく」と
いったほうが伝わりやすいでしょうか。

制作の過程は
（私の中では）ほとんど変わっていないのに、
ペン入れのあとにあらためて作品を見ると、
「これはちょっと、うーん」
と思うことが増えているのです。

マンガはコマの数が多く、
完成までに踏む段階が多いから、
確認作業も細かくできていたのかな？
とは思うのですが、
自分でも不思議です。

確かに、今のスタイルを「1コママンガ」
と（同じようなもの）と考えれば、
納得です。
マンガをかいていたときも、
「このコマはちょっと、うーん」
と思うことがありました。

1コマ分しかないからこそ、
「うーん」がはっきり見えてしまうのかも。

そんな「失敗」もまた、
「私はこれが嫌なんだ……」とか、
「これが私のこだわりなんだ！」など、
勉強になります。

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