今更過ぎる3rd LIVE 名古屋 DAY2のライブレポート
今更すぎる名古屋公演 DAY2のライブレポです。
全部書き終わる前ににちか実装され、美琴実装→Pカップ→ノクチルG.R.A.D.と続々話題性が高いものが追加されたせいで、投稿するタイミングがわかんなくなっちゃったやつ(普通に上げるの忘れてたって話もある)。
ただ、書いたからにはこのまま破棄するのも惜しいし読んでも欲しい。
ということで、読んでくれる人が多そうな東京公演前に投稿します。直前過ぎる気もしますが、、
DAY1は既に別で書いているので、気になる方はこちらからどうぞ。
では改めて、この記事はシャニマス3rd LIVE TOUR PIECE ON PLANET NAGOYA DAY2のライブレポートになります。
とは言ってもセトリがDAY1とほぼ同じなので、感想もDAY1と重複する部分も多いです。
なので、今回のライブレポでは重複部分は省き、相違点や初披露楽曲について重点的に触れていきたいと思います。
そのため、全体のライブレポをお望みの方はDAY1の方を読んでいただけると有難いです。
プラニスフィア ~planisphere~
とにかくリフトが止まらなくて良かった!!!
初っ端から内容そんなカンケーねーじゃんってなるかもですが、マジでDAY1の機材トラブルは見ていてハラハラしかしなかったし、田中さんが不便だったので無事に始まって本当に良かったです、、
Twinkle way
なんででしょうね、あんなに楽しそうに歌って踊っているのを見てて、涙が出てくるのって。
そもそも1日で精神状態が持ち直すはずがないんですよね。ラスサビとか号泣でしたよ。
ダブル・イフェクト
昨日はここで通信環境が悪くなっちゃって見れなかったんですが、今日は問題なく見れました!
そして見れて本当に良かったって思わせてくれるようなクオリティでしたね、、
というのも、前川さん、めっちゃヤバくなかったですか???
いつもより歌声が桁違いに良かった気がしてます。
昨日までの前川さんの歌の凄さって、安定して甜花の声のまま歌い続けてることだったと思うんですよ。実際、キャラの声を安定させながら歌うのが難しいのは他の演者さんを見てもわかることですし。
ただその代わり、ピッチが多少ズレたり、声がヘタれるというか、へにゃったりしてしまうことがあったんですが、それって『甜花らしさ』に変換されるわけだから今までも問題はなかったんですよ。
だけど今回はそんな事が全然無くって、キャラ声のまま、めちゃんこ安定感がある歌声してたんですよね。
しかも、それでいて芯のある歌声で、、1日の間に一体何があったの???
これって本当に凄まじい変化だと思うんですよ。だって、他の演者さんとかは公演を経る度に、少しずつ少しずつ声が安定していくんですよ?
なのに、たったの1日でここまでクオリティアップするのって訳がわからなさ過ぎるじゃないですか。
とにかく、今日の前川さんは凄まじかったです。
一瞬、声がヘタりかけてもすぐにリカバリしてましたしね。
更にその影響もあってか、アルスト全体としての歌唱のクオリティもかなり上がっているように聴こえましたね。
安定感が増した、と言いますか。
2ndのダブル・イフェクトよりも数段完成度が高いように見えたのは、きっと気のせいじゃないはず。
Black Reverie
純白トロイメライのパフォーマンスを見る前と見た後だと、対になるこの曲の見え方がかなり変わるなって印象でした。
出会いのセレナーデ 高なった胸の音
例えば、この歌詞の部分の振り付けなんですが、純白トロイメライの「雨のように」「寂しさも」と同じように見えました。どちらも歌唱がそれぞれ咲耶と三峰なので、対になる曲同士で意識してるのかなって思ったり。
後、これは今更なんですけど、
咲いてる花さえも 目に入らない So Dizzy Night
純白で霧子が担当するのが「花のように」なのを考えると、このパートが霧子なのも相当ヤバいっすよね。
Hide & Attack
Show you my serious 確かめてよ
ここの幸村さんの流し目が最高すぎる!!!
マジで必見です。
華やかに舞って 密かに狙った(Vertex)
あとここの表情ね。完全に『冬優子』から『ふゆ』に移行してた。
MC的にも今回のこれは狙ってたりするんですかね。もしかしたら今回は『ふゆ』要素が強めな部分が他にもあったのかも。
というか、仮面のパフォーマンスが直前に決まったとMCで仰られてて戦慄しましたね。現場のスタッフさんといい、演者さんといいプロすぎるって、、
いつだって僕らは
一つ一つ(合わせていこう)パズルみたい(繋げていこう)
DAY1でも触れたところですが、やっぱりここの岡崎さん歌い方を意識的に変えてましたね。私としては、どっちの方が良いってわけでもないので、なんで変えたんだろうって少し疑問に思ったり(決してそれが悪いって言いたいわけではないです)。
ちなみに今回のノクチルは、ダンスを一部省略して場所を移動する事が多かったんですが、そもそもノクチルってストレイや放クラほどではないにしろ、それなりに動きが多いじゃないですか。
だからそれが省略されると、視覚的にも結構穏やかな曲に見えて。
そして歌唱も動きが少ない分、歌い上げるような表現になっているのが印象的でした。
結んだキズナ信じて
ここだけ真正面からの土屋さんa.k.a樋口円香の映像流すのズル過ぎんか? 一瞬で致死量超えたが???
純白トロイメライ
DAY1はARを重視しすぎていて、引きの画面が多かったんですよね。なので今回はAR控えめで演者さんメインだったのが嬉しかったです。
ARという新しい試みは、現地に行けない人間としてはとても有難いですが、やっぱ一番見たいのはパフォーマンスなんですよね、、
あと昨日は気づかなかったんですけど、最後の方で椅子に座った礒部さんが微笑むの、あれ恋鐘の思い出アピールの再現なんすね。天才か、、?
Anniversary
そもそもこの曲は、DAY1の時点で6分のバラード曲が一瞬に感じるような、そのくらい引き込まれる歌唱だったんですよ。
そして今日、ダブル・イフェクトがあれ程のクオリティに仕上がっている中、Anniversaryがどうなってしまったのか、なんてのは語るまでもないって話です。
ほんとに今日のアルストはヤバかった、、
ハナマルバッジ
ソロ曲の魅力って色々ありますが、全員に共通する良さってのはユニット曲とは違う側面が見れるって点だと思うんですよ。
色を大事にするシャイニーカラーズでは、ユニット曲はどうしてもコンセプトを全面に押し出した曲になってしまうので。
ただ、それが悪いと言うわけではなく、ファンとしてはそれだけ大切に扱ってくれているのはとても嬉しいことです。もちろん、それによって曲の追加ペースが一年に二曲と遅いとしても。
この曲も例に漏れず、果穂の小学生らしい視点が満載のソロ曲らしい仕上がりになっていたんですが、それにパフォーマンスが加わると放クラらしさが少し見え隠れし始めて、、
ソロ曲だからこそユニット曲とは違う良さが見えるわけですが、ソロ曲だからこそ見えるユニットらしさってのも、また最高なんですよね。
相変わらずの小学生らしさが光るわちゃわちゃ感溢れる河野さんのパフォーマンスも素晴らしかった。
あと、ちょっと話は変わるというか、ソロ曲のスケジュールに関して思ったことなんですけど、各公演、各日のソロ曲トップバッター、もしかしてセンターが担当するんですかね?
スローモーション
正直、私はイルミネの理解度低いと言いますか、未だにキャラの解像度が低いままなんですよね、、
イベストも所持しているカードのコミュも全部読破できてない、唯一のユニットですし。
それでも込み上げてくるものが大きくて、画面の前で涙を流してました。
必死に涙を堪えて歌っている近藤さんを見て、彼女も頑張っているんだから私自身も涙を堪えて、しっかりその姿を目に焼き付けていたいと思っているのにどうしても涙が止まりませんでした。
もちろん、DAY1の影響は大きいでしょう。オタクは演者さんの涙に弱いってのもあります。
しかしです。そもそもの話、この曲が単体でも破壊力やべえってのは発売されてから結構言われてたわけじゃないですか。
そんな曲が披露されるって時点で普通に致死量級なんですよね。
ずっと泣きながら「頑張れ頑張れ」って祈ってました。
歌い切ってくれて、本当に感謝しかないです、、
千夜アリア
スローモーションが来たってことは、そりゃあ次は千夜アリアですよね!!!(リリイベのお話)
今回の新衣装でも思いましたが、マジで八巻さん美しいですよね、、咲耶がハマり役すぎて辛い。
というか、そもそもスローモーションでメンタルぐちゃぐちゃになってるのに、八巻さんまで涙ぐんでるの見ちゃったらそりゃあ涙も止まんないって話です。
もしやスローモーションと千夜アリアが繋がってるってそういう、、?(違う)
最初の方がちょっとキツそう、というか苦しそうというか、不安定っぽかったのも込み上げて来てたのかなぁと思ったり。
その後のMCで八巻さんが思いの丈を語ってらっしゃって、そこでも感情をぶん殴られて無事ノックアウトでした。
また明日
スローモーション→千夜アリアで涙腺がぶち壊されてる中、この曲が流れて温度差に笑ってしまった。
あくびしながら立ち上がるところも含めて、そういうところが甜の字らしくて好きよ。
曲調もあるんでしょうけれど、ダンスが省エネ気味なのもめっちゃ解釈一致でしたね。
猫だけがご存知
の猫ポーズが最高に可愛くて良き。
今日の前川さんのパフォーマンスがエゲツなかったのは、ソロがあるからいつも以上に気合入ってたからかなんですかね?
Destined Rival
自分の現在地を 見つけることで
足りない物に気付き Inspire
ここで北原さんが指を∞の字に振るんですが、それに合わせて映像も動いてしまうのが、カメラすらも色香に翻弄されているようで最高でした。
そりゃあ動いちゃうよなぁって。
すぐ後の、
絶対なんてこの世には無い
で幸村さんが涙を堪えるため、胸を叩きながら歌ってる最高に格好良かったです。
もしかしたらソロに引きずられていたのかもしれないし、歌い出しで少し間違えてしまったのが尾を引いてたのかもしれないし、理由は語られなかったのでわかりません。
ですが、やはり格好良いこの曲には涙は似合わないわけで。そう思ってなのかはわかりませんが、だからこそ涙を堪えている幸村さんが凛々しく見えました。
弱くて強い、人間臭い冬優子が見え隠れしたような気がして、そういう意味でもグッときましたね。
まぁ、オタクは基本的に都合の良いように解釈しがちなんで、多分涙を流したら流したで『感情が昂って泣いちゃうのもエモ!』って言ってた気はしますが。
だから止められないわ Bet my life
そしてその直後には、涙なんて微塵も感じさせない凛としたいつもの表情でいるのも最高に解釈一致。
幸村さん最強すぎんか、、?
Happy Funny Lucky
まだクオリティ上がるんですか???
DAY1のノクチルでも思いましたが、DAY2のアルストといいイルミネといい、クオリティ一気に上がりすぎでは???
最高なんてもんじゃなかったです。
そしてずっと笑顔なのが本当にもうエモくて。HappyでFunnyでLuckyな曲なんだからこそ笑顔が光るわけですし、涙ぐんでいた今までの名古屋公演があったからこそ、その笑顔が心に沁みるんですよ、、
総括
DAY1に引き続き最高の公演でした、、これでまだ1/3って幸せ過ぎんか?
今回はDAY2よりも映像は安定してましたし、DAY1とセトリが殆ど同じなのに見どころが沢山で素晴らしかったです。
あと現地で行ける福岡公演を前にして担当のソロが発表されなかったのも有難い、、
公演直後に発表されたColor Daysも最高にイカしてましたし、これからのシャニマスが益々楽しみになるような1日でした。
シャニマスを作り上げて下さっている演者さんや開発陣、ライブに関わってくださった全てのスタッフさんに感謝と愛を。
ということで、ここまで読んでいただいてありがとうございました!
他にもライブレポ(?)をいくつか投下してるので、この記事が面白かったなら、読んでやってくれると有難いです。
それでは、またどこかでお会いできることを願って。
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