シャニマス3rd LIVEのファイナルは、現在住んでいる福岡での開催！　ということでプレミアム会員先行でバッチリ当てて現地で参加してきました。

　今回はそのライブレポートになります。

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　今日のライブ、はちゃめちゃに楽しかったですね！
　SHHisのお披露目もそうですが、どの曲も名古屋公演からクオリティが上がっていて最高のライブでした。

　そして何より今回は現地参戦だったため、シャニマスのライブを肌で感じることができたのが嬉しかったです。
　最初から最後まで興奮しまくりでしたよ。
　ライブビューイングでは見れなかった部分だったり、現地だからこその音響だったりを沢山見て、聴いて、感じて、最高の時間でした。

　座席はCブロック10列28番という良くも悪くもという場所ではあったんですが、そんなことは関係無いと思えるくらいに素晴らしいライブでした。

　所感はここら辺にして、ここからはそんな福岡公演DAY1のライブレポートになります。

　ただ、ライブビューイングと違って、現地ではメモが出来ないので覚えていない部分も多いので曲によっては短めの感想になっているものもあります。予めご了承をば。

COLORFUL FE@THERS + Spread the Wings!!

　今回はシーズがサプライズの登場ではない、ということで初っ端のチーム曲から参戦です！
　願望でもあったし予想もしていましたけれど、実際に来られるとテンション爆上がりでしたね。

　そして、続くStWでは演出で空に、虹が！！！

　1st LIVEでの天井社長の『空に虹をかける』というセリフを思い起こす演出で、感激しすぎて泣きそうになりました。
　更に言えば、この曲はジャケット、背表紙共に虹が描かれてるわけですから、そんな演出は反則級なわけで、、

　今日のライブって遂に7ユニットが揃った正に集大成のライブで、そしてだからこそ7色揃った始まりのライブじゃないですか。
　そんなライブの始まりを彩る最高のスタートでした、、

MC

恋鐘役礒部さん
　唯一の九州出身！
　更に言えば地元をレペゼンしているアイドルですから、そりゃあ気合の入った挨拶になるってもんで。

摩美々役菅沼さん
　摩美々の「ばーりばりばーい」がめちゃんこ可愛かったです。

樹里役永井さん
　いっっっっっまさらながらに挨拶の時、足を肩幅に開いてることを知りました。細かいところまで再現してくださるの、本当にオタク冥利に尽きます、、

凛世役丸岡さん
　スイッチオンで凛世からわかさまへと切り替わるのは流石に面白すぎる。
　ただ、ちょっと思ったのが、この前メタいことはやらないってインタビューで言ってませんでしたか、高山さん？

甜花役前川さん
「頑張ります」ってしっかり言えて偉い！

千雪役芝崎さん
　セリフパートで何言ったか覚えてない〜、けど『しっかり見てて』みたいな事だった気がする。
　とりあえずソロ来るなって感じだったのは覚えてる。今の担当こそ三峰ですが、シャニマスを始めたきっかけは千雪さんなので、予定調和ではありますがテンションぶち上がりでしたね。
　芝崎さんとしての挨拶の方は相変わらず典子節が炸裂してましたね、、最後のアレは博多弁とかなのかな？　自分は数年ほど福岡に住んでいますが耳馴染みは無かったです。アルティメット鹿児島弁みたいな話で、結構訛った言い方なんでしょうか。
　あと、退場するときに他2人とそのことでわちゃわちゃしててほっこりしました。少し前後しますが、放クラの4人も楽しそうに退場していてとても良きでした。

あさひ役田中さん
　光るペン担当大臣こと田中さん。今回もペンライトに言及してましたね。
　今更ながらに、毎度毎度言うのはストレイ『ライト』だからなのかなと思ったり。
　あと、悪い意味じゃなくて、他の人の挨拶の時もストレイの3人がわちゃわちゃしてるんですよね、、仲良過ぎてもはや尊いを通り越した何か。最高です。

透役和久井さん
　えらい気合が入ってるというか、まるでソロがあるようなセリフだなぁと思って聞いていました。
　ただ、今日恋鐘がソロを披露するのは確定で、今までセンターが同じ日にソロを披露することは無かったため、透のソロは全く考慮してませんでした。
　真逆今日だとは、、シャニマスくんは本当に最後の最後でセオリーをぶち壊すの好きだよね。

円香役土屋さん
「あれ、もしかして円香は今日もソロですか？」と思わせるくらいのセリフ。
　円香Pは息してましたか？

Twinkle way

　今までのライブビューイングで、峯田さんが歌っていない時は動き回っているのはわかっていたんですよね。ただ、それが見れるのが一瞬しかない横カメだけだったので、今回現地で見ることができて良かったです。
　想像以上に動いてて私はニッコニコでした。

　そもそもの話、峯田さんの動き自体がめっちゃ好きなんですよね、、振り付けの割り振りもそうなんですが、快活でダイナミックで、でも豪快だったり雑だったりはしない、丁度良いバランスが大好きです。

ダブル・イフェクト

　やっぱ千雪さんと典子がいてこそのアルストですよ！
　それを歌い出しの「マージナル・マン」でわからされましたね、、最高です。

　もちろん、大崎姉妹のパフォーマンスもそれはそれで良かったんですが、やはりアルストは3人のユニットなので、、
　ライブビューイングで見ていた以上に、お互いがお互いのことを見つめたり見守ったりするシーンが多かったのも素晴らしかったです。

五ツ座流星群

　カメラがフォーカスされていない時の丸岡さんの動きがめちゃカワだったんですよ！！！　正に『ヒロイン』って感じの愛嬌というか、キュートさが体の内から溢れ出てる感じ。
　恐らくですが、手や足の辿る軌跡が他の人よりも丸みを帯びているような、そんな愛嬌を感じさせるものになってるんだろうなと思ったり。

　というか、今回は丸岡さんの動きも愛嬌たっぷりだったんですが、それに加えて声もキュートに寄ってたんですよね、、
　そのせいもあって今日は、放クラ全体を見ているのにも関わらず、どうしても丸岡さんに目がいってしまう1日でした。
　キュートの2乗は破壊力マシマシ過ぎてつらい。そんなん反則に決まってるんすわ、、

Black Reverie

　例の頭を振るダンス、想像以上に散りばめられてるんですね、、カメラに写っていないところでも結構繰り返されていて、「ヒェッ」てなっていました。
　アレにどうしても狂気的な印象を感じちゃうんですよね。
　ただ、だからこそこの曲の良さが際立つのも事実だとは思うんですよね、、難しいところです。

　そして、相変わらずここの成海さんによるビブラートが最高品質で素晴らしい。三峰Pなのもあるんでしょうが、アレが本当に大っっっ好きなんですよ！
　めちゃくちゃ力強くて最高。最近ライブバージョンを聴く機会が多すぎて実際の音源聴くとちょっと物足りないまである今日この頃。
　MUSIC DAWNのSpecial Discみたく、何かしらのBDにライブ音源ver.付けてくれないかなぁ、、

　というか、ライブ会場だからそのように感じられたのかもわかりませんが、全体的に声量が結構上がってませんでした？
　音響の問題なんでしょうか、、アーカイブ待ちですね。
　とにかくアンティーカ全体の歌唱のクオリティがグンと上がっているように感じられて大興奮でした。

Hide & Attack

　周知の事実として、北原さんの動きがやばいのも、あのどう考えても扱いが難しい衣装を使いこなしているというのも知っていたし、見ていたんですよ。
　ですが、現場で見るとそれ以上でしたね、、

　ただの位置移動ですら映えるように体を動かしてるのヤバ過ぎだってマジで。
　しかもその動きがダンスの使い回しじゃないのが本当にレベチ。

　ただ移動するだけで魅せられるの最強過ぎんでしょ。
　正に『服を従えてる』という感じで最高に格好良かったです。

　全体としても相変わらずの格好良さで素晴らしかったです。ただ、お面を投げたのが遠かったので見えなかったんですよね、、無念なり。

いつだって僕らは

『いつだって』か『あの花』かどちらなのかはわかりませんが、横カメがヤバそうじゃなかったです！？

　田嶌さんがめちゃんこかわいいことしてましたよね？？？
　しかも後で岡咲さんも似たようなことやってたし！！！
　そもそも一年組がツインテなのもやばいのに、そんなことされたらさぁ、、
　ここのアーカイブが本当に待ち遠しいです。

　リフトから降りて階段へ向かう時の、とことこ走るの田嶌さんもとても良かったです、、素晴らしいの一言に尽きる。

MC

　台本ぶっちゃけMCは笑っちゃいましたね。流石礒部さん。

　というか、案外と福岡や九州在住じゃない人も多いんですね、、ライブツアーなのもあって意外と地元民が集結してるイメージだったんですが。
　もうちょっと開催地が細分化されないとそうはならないのかもですね。
　ツアーの最終日っていうのも理由の一つな気がします。

純白トロイメライ

　さっきも似たようなこと言いましたが、今回、アンティーカの歌唱相当ヤバくなかったです？
　好きなユニットであることや、ライブでの音響を差っ引いても半端なかったように感じました。マジで過去一の出来では？

　というか、アンティーカはホールでの音響と相性が良すぎるんですよね。
　あの重低音が空気や地面を伝って体を振動させて、その上であんなパフォーマンスをされるわけですから、そりゃあアガらざるを得ないって話ですよ。最高です。

　あと、『「寂しさも」で取り残される白瀬咲耶』概念は何度見ても素晴らしい、、狂おしいほどに大好きなパートです。

　あと、どこのダンスだったかが思い出せないんですが、リフトの下に動き出すタイミングがダンスとマッチしていて絶妙だなぁと感じました。『「雨のように」』の腕を下に下げる動きに合わせて、だった気がしています。
　メモを取れない分、どうしても記憶が抜け落ちていくのが現地の難点ですよね、、

Anniversary

　遂に昇天する側になってしまった、、

　例のカメラワークのシーンで登る階段が、白からピンクの綺麗なグラデーションになっていて素晴らしかったです。

　ただ、この曲はどうしても前提的な動きが少ない分、現地よりもライブビューイングの方が映えそうだなと思いながら見ていました。遠くだと特に。

あの花のように

　トロッコは良い文明、、

　遠くの席だとしても、みんなが目の前に来てくれるというのもそうですが、トロッコだからこそのパフォーマンスってのも醍醐味の一つですよね。

　今回は円香小糸組と透雛菜組がそれぞれ左右からトロッコに乗ってきたのですが、小糸と雛菜の後輩コンビが交差する時に楽しそうにやり取りしてて、尊すぎて尊すぎて、、最高でした。

Going my way

　流石の北原さんでした。
　眩い光をバックに登場するだけでもバチバチに痺れるのにダンスも歌唱も反則級で、格好良すぎてサイリウムを夢中で振ってました。

　ソロの次がDRってのはあるんでしょうが、毎回各公演のDAY1でストレイのメンバーがブチかまして会場の空気を持ってくの本当にエゲツないですよね、、

　マジでただひたすらに格好良かった。
　ストレイの時よりもバチバチな激しさやカッコよさではないけれど、ステージ上の愛依らしい熱さが感じられました。
　最初の登場から最後の胸に拳を置くところまで徹頭徹尾格好良かったです。

statice

　ガチ恋勢リレー第一弾！　先述しましたが、真逆今日透が登場するとは、、

　抜群の透明感をソロで聴くことができるという贅沢仕様。
　というか、和久井さん歌上手すぎでは、、？
　安定感もつよつよで素晴らしかった。

　ところで、

　で舞台袖に手を振るところ、アレ確実にシャニP相手ですよね！　違うかな。だとしたら最高なんですが。

アポイント・シグナル

　ガチ恋勢リレー第二弾！
　長崎ではないですが、九州ということで実質凱旋ライブ！

　恋鐘らしさが止まらないこの曲ですが、ダンスもらしさが詰まってて最高でしたね。
　そしてまたしても歌唱力が高い。

　それなりに難しい曲のはずなのに、マジで口から音源過ぎて、、
　というか、よくあのパフォーマンスをしながら普通に歌えますよね。振りとはいえ躓きながらで歌声をキープしてるのは凄い。

　そして、この曲は今日唯一のトロッコありのソロ曲だったんですけど、ファンサマシマシの礒部さんだからこそ、トロッコはベストマッチでした。
　目の前まで回ってきてくれたのは本当に有り難かったです。

　そして礒部さんも言及していましたが、283プロ加入までいろんな家庭を経たからこそ、そしてG.R.A.D.を経たからこそ刺さる歌詞が多くて、、

　礒部さんもツイートしていましたが、この歌詞なんて最たる例ですよね。

　振りに初期イラストのポーズ入れてるのも、G.R.A.D.の選択肢回収を彷彿とさせて最高でした。

Darling you!

　ガチ恋勢リレー第三弾！
　正直、今日のトリなのとブライダルが発表されたせいで、千雪がガチ恋バトル優勝者感が出ちゃった感が拭えない、、

　というか、ブライダルのカード名【ハッピー・アイ・スクリーム】とか、ヤバ過ぎませんか？？？
　致死量級のがブチ込まれそうで戦々恐々なんですが、、

　曲の話をするなら、今回のメンバー全員が歌唱力高い人なのヤバいですよね。最初から最後まで歌唱力で殴られ続けた感覚。Vo1位の時の審査員ってこんな感じなのかな、、

　芝崎さんの歌声とパフォーマンスでひたすら浄化され続けてました。
『キミを』が最強すぎましたね、、

Destined Rival

　またヤりやがったぜ、ストレイライト！

　ということで、今回もダンスソロの振り付けが変わっていました。本当に、どれだけ進化すれば気が済むんですか、、？
　そして、これで遂に名古屋、東京、福岡と全ての開催地で固有のダンスが存在してしまうことになってしまうわけで、、しかもどの開催地でもレベルが高いのがエゲツない。

　全員の動きまでは覚えていませんが、冬優子のダンスがかなり甘さが追加されてた印象でした。
　冬優子の話をするなら、歌い出しもヤバかったです。ふゆボイスからの冬優子への移行が痺れた。

MC

　ソロのMCでの北原さんの『二人に会いたい』というセリフを拾って、田中さんと幸村さんが労いの言葉をかけたりで終始エモエモで、なのに名乗りあげが芸人みたいだったり、お互いへの反応だったりでちょこちょこ笑いが挟まるのが、本当に仲が良いのが伺えて最高でした。

学祭革命夜明け前

　よく声出せない状況で放クラは拷問、みたいな話があるけど、声は出せなくともめちゃんこ楽しかったです。サイリウムをぶん回してエンジョイしまくりでした。

　いやまぁ勿論、声を出せた方がより楽しいのでしょうが、声が出せなくともコールに合わせてサイリウム回すだけで楽しくはあるわけで。実際にやり始めると熱中し始めて楽しくなるものです。

MC

　学祭革命のダンスが一部変更されていたみたいですね。私は全く気づきませんでした。

　再現中のアカペララップも新鮮で聴いていて楽しかったです。

　そういえば、最高画質の1080pで配信を見ていると、永井さんのMC中に滝の映像が差し込まれたみたいですね。ちょっと見てみたかったかも。

Happy Funny Lucky

　配信で見てる時は気付かなかったんですが、レーザーの青の比率めちゃくちゃに高いんですよね、、
　ピンク：青：黄色で1：5：1くらいの比率になってて、めっちゃエモじゃんってなっていました。

OH MY GOD

　今回のライブの1番の目玉と言っても過言ではない、初披露のOH MY GOD。
　今日のたった一回の、4分にも満たないライブでSHHisのファンになるくらい、最っっっ高に格好良かったです。

　いや本当、えっぐいのをかましてきましたよ。初めてストレイのライブを見た時の衝撃に近かったです。
　勿論、PVやGame ver.が公開された時点でエゲつないのは分かってましたよ？　そりゃあフルはヤバいだろって思ってましたよ？
　だけど実物がその想像の数段上のレベルで、、現地の音響も相まってテンションブチ上がりでした。

　私は正直トラップ系の音楽が苦手で、更に言えばK-POPにも馴染みのないので、SHHisの曲をどこまで好きになれるのか不安ではあったんですよ。だけどもその不安をゆうに吹き飛ばす素晴らしい楽曲、歌唱、ダンスでした。
　およそ初披露だとは思えないほどに全てが完璧すぎて、こんなん好きに決まってるって話ですよ。
　2人とも初披露でコレってヤバすぎでは？
　なんなら紫月さんシャニが初めてのお仕事ですよね？　ポテンシャル高すぎませんか？？？

　スパイシー＆ガーリーの名の通りにセクシーで格好良くて、だけれども甘い絶妙なバランスのダンスも最高でしたし、今回初披露だった分の歌唱パートもどこを取っても格好良くて、、
　ラップパートもそうですが、何より『シー』が盛り込まれてるのが、最高ですよね。

　およそ新ユニットの初披露楽曲とは思えないような素晴らしいクオリティのパフォーマンスでした、、
　これからがとても楽しみなユニットですね。

Multicolored Sky

　恒例のファンサ曲！
　山根さんがトロッコに乗ってらっしゃったんですが、描いたハートをグーパンしたりサムズアップしたりで楽しそうでほっこりしましたね。

　トロッコ降りる時に、黒木さんが一回敬礼をした後、もう一回しているのが茶目っ気があって良かったです。

Color Days + Resonance⁺

　今日の公演で、今まで六色の音符だったのが七色の音符に変わってて最高にテンション上がりましたね。
　StWといいResonance⁺といい、そういうの涙腺に来るんだから良くないですよ、本当。いや最高なんですけどね。

総括

　色々書きたいこともあるんですが、明日も現地なので早めに寝ます！
　Multicolored Skyから少し走り気味だったのは眠いからです。　
　今から寝て明日のライブは大丈夫か少し心配ですが、noteを書いてる途中で寝落ちしちゃったのを加味すれば睡眠時間はそこまで少なくはないはず、、

　ということで、ここまで読んでいただきありがとうございました。