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Pythonでデータ分析〜ロジカルに「ええ店」を探す🍴

「食べログ」さんのデータを活用させてもろて、東京、大阪、福岡でデートに使える「ちょうどええ店」探させてもらいましてん。

こちら👇
東京編🍷
大阪編🦀
福岡編🍜

これらのやり方でございますわ。

まず、大きな流れはこれやで、しかし

1、「ちょうどええ店」を探したいエリアを決める
2、「スクレイピング」ぶちかましてデータセットを作る
3、グラフを作って「ちょうどええ店」を探す

ほな、いくで。

1、「ちょうどええ店」を探したいエリアを決める

まず、スクレイピングかますために、「ちょうどええ店」を探したい都道府県を決めてや。

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都道府県から、さらに区とか市を選んで、絞り込んでもろてもええで。

で、今回の目的は"デート"で使える「ええ店」や。
せやから、利用シーンは「デート」を選択や!

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2、「スクレイピング」ぶちかましてデータセットを作る

よっしゃここから、スクレイピングや。

ここからは、「Jupyter Notebook」使うことを前提に説明するで。
まだ、セットアップしてないやつは↓みて、セッティング早くせえよ。

データ分析で欠かせない!Jupyter Notebookの使い方【初心者向け】
【Python】Jupyter notebookの基本的な使い方を分かりやすく説明する

タブは「ランキング」にしてや。

画像3

各ページのそれぞれのお店の以下①〜④の情報をスクレイピングさせてもらうで。

ほんま「食べログ」さんには足向けて寝られまへんわ。感謝やで。

①店舗名
②星の数
③ディナーの値段
④レビューの数

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まずは、1ページ目の情報をスクレイピングさせてもらうで

必要なライブラリのimport

import requests
from bs4 import BeautifulSoup
import time
import os
import pandas as pd
import codecs
from urllib.parse import urljoin
import time
import numpy as np

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貴重なお時間で読んでいただいてありがとうございます。 感謝の気持ちで、いっPython💕