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とある田舎の高校生がblog初めてみた#4近状報告編!!!

こんにちは。とある田舎の高校生です。
テストやレポートの提出など多くの課題が重なるこの頃、blogを書く時間もなかなか確保できず、ついつい後伸ばしにしてしまっていました。
やっと週末が来たということで、今回のblogではアメリカ留学の続きではなく、少し最近の近況報告という形で書いていこうと思います。

               プロフィール
               高校2年生   
  トビタテ留学JAPAN 高校生8期生としてアメリカへ約3週間留学
     一般家庭 英語0からNo塾で海外大学進学を目指し奮闘中
            洋楽と夜のドライブが大好き


忙しすぎる10月・・・時間管理どうしてるの?

10月に入って課題やテストやレポートの提出がどんどん重なり、急に忙しくなりました。毎日タスクと戦い、提出しては新しいタスクが現れる。。。
本当に世の高校生はみんなこんな思いをしているのかぁ と痛感する日々です。こういった忙しい時期には

時間管理


が重要となってきます。

特に高校生は日々の課題に加えて、大学受験に向けた課外活動も加わってさらに忙しくなりますよね。

実は私も本当に時間管理が苦手で高校一年生の時は深夜3時、4時まで起きて課題をこなしていた時がありました。夜遅くまで起きた日は必ず授業中眠たくなって集中力が続かないんですよね。。。

高校2年生になった今、それなりに規則正しい生活が送れるようになってきたので、私の一日のスケジュールを皆さんにお伝えしたいと思います。
もちろん、毎日こんな規則正しい生活を送れているかと言われるとそうではないです。
(中には平日なのに課題が終わらなくて午前4時くらいまで起きることも稀にあります汗)
以下が実際の私の一日のスケジュールです。

6:30 起床
6:30-6:50 朝食
6:50-7:00 洗顔/歯磨き
7:00-8:00 勉強
8:00-8:20 身支度/登校

8:40-16:45 学校

17:00-18:00 運動/課外活動
18:00-18:30 入浴
18:30-19:00 夕食
19:00-19:30 自由時間
19:30-21:30 勉強
21:30-22:00 自由時間(休憩)
22:00-24:00 勉強
24:00- 就寝


私の場合、寝不足だと授業に集中できなくなるので睡眠時間だけは必ず確保できるように、家での勉強以外にも学校の昼休憩や空き時間も有効的に活用しています。
今のところ、このスケジュールで学校の課題、課外活動、+aの勉強をこなしていますが、3年生になるともっと睡眠時間が削られそうですね(泣)

基本的には土曜日は課外活動を午前から午後にかけて行い、夜は勉強
日曜日は午前/午後 両方に勉強時間を一定時間 確保し、その他の時間を家族や友達と過ごす時間に当てています。


忙しい中始めた新しい言語の習得

実はこんなに「忙しい、忙しい」嘆いている私ですが、10月に入って新しい言語を学ぼうと思って二つの言語の習得を挑戦し始めました。
その言語とは・・・・

              韓国語

                と

             ポルトガル語

です!!

「え!?なんで韓国語とポルトガル語?」「忙しいのに大丈夫なの?」
と思った方もいらっしゃると思います。
これから簡単に説明しますね。

まず、言語の習得は勉強の息抜きとして始めました。
どうせ休憩時間スマホ触るんだったらその時間の一部を使用して何か自分のためになることをしようと思ったのが背景です。


韓国語/ポルトガル語を選んだ理由は?


まず、韓国語を選んだ理由は一つだけです。
「日本語と似ていて覚えやすそうだと思ったから」
です。韓国語は覚える基本が他の言語よりも少なく、習得しやすいかなぁ直感で感じたので始めました。
私自身、昔k-popにハマっていた時期があり、韓国語に触れる機会も多かったのですが改めて自身も読み書き、話すことができるようになりたいと思い、まずは比較的簡単な韓国語からはじめてみました。

また、私の学校では多くの人が英語以外の言語を某言語学習アプリを用いて学んでいます。
フランス語や、中国語、スペイン語、韓国語など結構の人が学んでいるんですよね。私の場合だと他の人と同じ言語を学んでしまうと、どうしても他人と比べて一喜一憂してしまうので、あえてまだ誰も手をつけていないポルトガル語を選びました。


加えて、私が現在課外活動の一つとして行なっている、
「海外にルーツを持ちながらも
日本で学ぶ子供達の言語支援のボランティア」で担当している小学生の子の母国語がポルトガル語なんですよね。
普段話すときは英語や日本語を用いるのですが、一緒にその子の母国語で話せたら楽しいだろうなぁと思ったのもポルトガル語を選んだ理由です。
そんなこともあり、この忙しい時期に新たな言語を学び始めました。

もちろん言語の習得はあくまでも、趣味であり学業を優先しているのでどうしても時間がないときはお休みすることもあります。
しかしできる限り時間を作って毎日15分、20分程度、どちらの言語にも時間を費やすように努力しています。
一年後、自己紹介ぐらいはできるようになっていてほしいですね。

まだ10月になって始めたばかりなので全くといっていいほど話すことはできませんが、「継続は力なり」ということで自分ができるところまで頑張ってみようと思っています💪


進路の迷い・・・

結構前の話になってしまうのですが、夏休み後に学校の先生二人と
進路面談がありました。(一対一を2回)
一方は国内大学進学について、もう一方は海外大学進学についてです。

海外大学も視野広く!!だけどブレない軸を!

進路面談で改めて自身がどこに進学して何を学びたいのか考える機会をいただけました。

私の家は一般家庭なのでもちろんアメリカの大学は奨学金をいただくことができなければ進学できません。
(→まだ出願すらできる立場に立てていない汗)

海外大学進学の進路面談では

「奨学金をいただくことができなかったら、家庭の経済状況的にも国内大学進学にシフトチェンジします。」

ということを先生にお伝えしたところ、
ヨーロッパの大学も視野に入れてみては?
と提案がありました。
確かに私の学校にも学費の面からヨーロッパの大学を目指す同級生も少なくはないです。
でも、その際に

「なぜ、私がアメリカの大学を目指すのか?」
「なぜアメリカじゃないといけないのか?」


という疑問が湧きました。
「教育を学ぶ」
ことは確かにアメリカ以外でも学べます。
なんなら日本でも学べます。


海外という広い世界を前にしたときに、アメリカ以外に視野を広げることも確かに必要です。

視野を絞るのは自分の可能性を狭めていることと同じだと考えています。

しかし、大学を取捨選択する中で、私がなぜアメリカの大学を目指しているのか、なぜその大学に進学したいのかをしっかりと軸として持ちながら大学の出願に向けて頑張っていきたいと改めて感じました。


最後にそういえば・・・

そういえば、最近私の友達もblog始めたらしいんですよね。
私は一部の人にしかblogを書いていることを報告?しておらず、その報告も
「私blog書いている!」ではなく「blog書こっかなぁ・・・」的なノリで終わっているので実際に知っている人はいないのかもしれませんね。

私自身もクラスメイトがblogを書いていることを知って書き始めたという面もありますが、少しづつblog書く人が増えてきているのかな・・・
学校の先生も私が知っている中で一人blogを書いている先生がいます。
blog書くことで自身が思っていることを言語化する練習になりますもんね。
これからも自身の考えや経験を言語化できるように頑張りたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は私の近状報告の回ということで色々とお話ししましたが、楽しんでいただけましたら幸いです。
次回のblogはまたアメリカ留学のお話に戻ります!
それではまた次回のblogでお会いしましょう。
Tchau!(さようなら!)

-とある高校生

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