隠し味は〇〇。

私は中学2年生の至って普通の女の子。
来週バレンタインを控えており、その事で頭を悩ませている。
と言うのも、同じクラスに好きな男の子がいるのだが内気な性格もあって碌に会話もした事がなかった。
だけど今年のバレンタインは頑張りたい!なんとかチョコと一緒に気持ちを伝えたい!という思いを強く持っていた。
「でも、何をあげたらいいのかなぁ‥。お金もそんなにないし‥。」
スマホでバレンタインについて色々と調べているとあるサイトが目に入った。
『バレンタインに気持ちを伝えたい女の子必見!気になる男子をオとす魔法のチョコレシピ』
私は半信半疑ながら吸い込まれる様にその記事を開いた。
「本当ならどれだけいいか‥。どれどれ‥作り方は‥。」
レシピを見る限り至って普通の手作りチョコの内容だったが、最後に隠し味としてある素材が載っていた。
「人間の‥何って読むのこれ?」
見慣れない単語だったので調べてみるとそれは『睾丸』と読む様だった。
「人間の睾丸って‥金玉って事?!金玉って男についてるやつだよね?しかも4個って‥。」
なんと、このサイトでは手作りチョコに人間の金玉を混ぜるレシピを公開していた。
自分の血や体液を入れたりするのは聞いた事あるが金玉は初めてだった。
「こんなのチョコに混ぜたら不味そうだし逆に嫌われちゃいそう‥。」
しかし、サイトを下の方にスクロールすると実際に試してみた人のレビューがあり、その内容はこの隠し味の効果を実感し感謝している様なものばかりだった。
「えっ、この人達本当にやったの‥?すご‥。」
他の人のレビューを見ている内にこの隠し味の効果が本当にあるのではないかという気持ちになり、不思議と私も作ってみたいという気持ちになってきた。
「でも、人間の金玉なんてどうやって手に入れたらいいの?男の人から取らないといけないよね‥。」
すると私の考えを読んでいたかの様に、さらにスクロールすると金玉の採取方法が書かれていた。
サイトには金玉は男の意識がない間に素早く抜き取る必要があると書かれており、その方法がいくつか挙げられていた。
しかし、どれも中学生である自分には難しそうで諦めようとしていた時、『学生向けプラン』と書かれたリンクがあり、ついクリックしてしまった。
すると、男を眠らせる為の睡眠薬と痛み止めの麻酔薬を500円で販売しているというものだった。
しかも、着払いでコンビニ受け取りもできるというのだから中学生の私でも買えそうであった。
「えっ、これくらいなら全然買えちゃう‥。どうしよう‥。」
少し悩んだが、何としてもバレンタインを成功させたいという気持ちが勝ったのか気がつけば注文完了をしていた。
……
3日後、スマホに商品が届いたというメールが届いたのですぐに最寄りのコンビニ行き受け取りを行った。
家に帰り梱包を開くと、サイトにあった様に睡眠薬の瓶と痛み止めの塗り薬が入っていた。
それとサービスとして、金玉を抜き取る際に使用する止血用のキツいゴムと陰嚢と精索を切断する用の小さなメス、抜き取った後にダミーとして陰嚢に入れておく用の金玉の模型が4個付いてきていた。
「ここまできたらやるしかないね‥。でも4個って事は2人分の金玉がいるよね。誰の金玉をもらおうかなぁ‥。」
眠らせるまではよいがその後安全に金玉を抜き取る必要がある。
「そうなるとやっぱりパパと兄貴からかなぁ。」
家の中でなら眠らせても問題ないしその後に行われる行為も母親にさえ気をつけていれば大丈夫だと思った。
「よし、バレンタインまでもう3日しかないし早速今日の夜にやってやる‥!」
私は今夜2人から金玉を抜き取る事を決心した。

その日の夜、私は父親と兄の食事に睡眠薬を仕込み、それぞれ寝るのを観察しながら待つ事になった。
最初に部屋に戻ったのは兄の方だった。
兄は高校生で野球部に入っており、今日も練習の疲れがあってかご飯を食べてお風呂に入ると日が変わる前にはベットでイビキをかいていた。
私はそっと兄の部屋に入るとまず、睡眠薬がしっかり効いているか確かめる為に兄の顔を叩いてみた。
普通なら起きるだろうが全く反応せず少し怖いくらいだった。
でも、これなら大丈夫と思い早速取りかかった。
ズボンとパンツを下ろすとペニスとお目当ての金玉がだらしなく垂れていた。
私はメスを持ち陰嚢を縦に引く様になぞった。
すると切れ味が良い為かあまり出血もなく、陰嚢の中から金玉がプリンっとこぼれ落ちた。
初めて見る金玉に少し見惚れていたがあまりゆっくりしてはいられない。
外に飛び出した金玉を少し引っ張り、金玉と身体を繋いでいる精索に止血用のゴムを嵌めた。
そして2個とも止血が完了し後は切り取るだけだ。
「兄貴、金玉もらうね。私が彼と上手くいく為にこの金玉使わせてもらうね。」
そう囁いたのち、メスで止血先から金玉を切り取った。
一個目を切断すると兄のペニスがカチカチに勃起していた。
2個目を切断した際には破裂しそうな程ペニスが脈打っていたがその後すぐに萎んでしまった。
最後に子孫を残そうとした生存本能なのか知らないがその様子を見てて少し笑えてしまった。
その後、切断面には麻酔薬を塗り込みダミーの金玉を入れたのち、陰嚢の切断面を刺繍する様な形で縫い合わせた。
これでも家庭科は得意なんだ。
こうして兄から金玉を2個取る事が出来た。

残った父親の金玉を回収する為に下に降りると、父親はお酒を飲んでいたせいもあってかリビングで寝ていた。
母親はそんな父親を特に起こす事もなく、自分だけ寝室で寝ていた。
これはチャンスと思い、早速取りかかった。
パンツを脱がしてみると、そこには兄よりも立派なペニスと金玉があった。
金玉なんて1.5倍くらい‥?
先程一度経験しているので、手際よく陰嚢を切り開き金玉を引っ張り出した。
そこで少し気になったのがこの繋がれている管がどれくらいまで伸びるのかなという疑問だった。
好奇心もあり、私は父親の金玉を2個掴むとそれを上に引っ張りながらどこまで伸びるのかやってみた。
力を入れて引っ張る度に身体からズルズルっと伸びていき、1mくらい伸びたところで止まった。
それ以上引っ張り上げると父親の腰が浮き始めた。
私が父親の金玉を引っ張り上げ、それによって父親が腰が浮いている状況が何故か面白く、その状態で何度か湯切りの様に金玉を握った手を上下に振った瞬間、ブチっっという肉が千切れる音と共に精索が断裂し父親の身体から金玉がちぎりとれた。
私はその拍子に後ろよろけてしまった。
父親の方を見ると身体が小刻みに震えており、ペニスは兄と同じように破裂しそうな程勃起しており千切れた衝撃なのか血がペニスの先端から脈打つ様に出ていた。
暫くするとそれも止み、私は止血用ゴムを千切れた精索に嵌めて麻酔を塗りなんとか処理を施した。
「ふぅ、ちょっと遊びすぎちゃったけどまぁ大丈夫か。」
血を綺麗に拭き取り、何事もなかったかの様にその場を後にした。
こうして私は金玉を4個手に入れる事が出来た。
後はこれを素材に手作りチョコを作るだけ‥!

次の日、朝起きてきた父親と兄は無くなった金玉を特に気にしている様子はなくひとまず安心出来た。
今日学校から帰ったら早速作ってみよう。

バレンタインの結果は‥想像にお任せします🎵。

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