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英検受験料からみる【日本教育の実態】

英検の受験料がどれほど高くなってきているのか、ご存じの人はいますか?

実はとんでもないことになっています。

■英検受験料が高騰し続けている事実

まずは英語検定の受験料がどれほど高しつつあるのか、グラフで見ていきましょう。

東京新聞

笑。

めっちゃ右肩あがり....

これが自分の売上ならいいんですけどね。

3級なんてこの3年で倍の値段になってしまってます。
4,000円→8,000円

ここまで値段が上がっている主な理由は

・新型コロナで学校などの大規模農場が借りられず、個別の会議などで実施されることが増えコストUP
・感染対策など今までかかってこなかったコストがかかる

要するにコロナインフレです!


■この事実からわかること

上記の事実からわかることは、やはり日本という国は子供の教育にお金をかけるつもりはない、ということです。

日本がもう少し将来を担う子供の教育に力を入れるつもりなら、

英検の受験など日本の国力を上げることにもつながりそうな資格取得を推進すると思います。

でもそれをしないという事実があり、受験者に負担させているのです。

これは受験料を国にカバーしてほしい、というよりも「そういう姿勢を見せてほしい」という意味で記事にしています。

でも

・老後資金は自分たちで作ってね制度(IDeCoやNISA)
・税金の高橋
・納税れは注意するのに、納税は納税者が申告しないとってこないなどの仕組み

なども考えると、あまり国民を大事にするということはしないみたいです。


■僕たちがやるべきこと

やはり、勉強して知識を身についてできる限りうまく生きていく。これしかないでしょう。

税金、独立、副業、幸福な生活を送る方法や考え方。

そういったことを常に学び続け、行動に移していかなければなりません。

情報弱者は、このご時世では人生敗北者です。

それではまた次の記事で。



いつも最後までありがとうございます。


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