本を読むきっかけ

本の面白さに気づいたのは大学在学中、確か2年の頃だったと思う。

本の面白さに気づかせてくれたのは、成毛眞さんの「大人げない大人になれ」という本にあったブックガイドに載ってる本を読んだ事であった。

では、なぜこの本に出会ったのかというと、ある日「暇つぶし」という言葉の恐ろしさにはたと気がついたからであった。

「暇」を「潰す」

なんて恐ろしいんだろう。有限の時間を無駄にするなんて。

それからというもの、どうにかして空き時間を無駄にしないようにどうしたらいいか考えたり、人に相談した結果本を読むようになった。

なんでこんな事を急に書いたかというと、はあちゅうさんのこんなツイートを見たからである。

本を読んでる事が果たしていい方向に自分を導いてくれてるか不明だが、それでも時間を無駄なしないようこれからも本を読み続けたい。

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