私、男の人苦手なんだよね。これは差別なのか【鉄額の森】

  私はまあまあ男の人が苦手。というか怖いと思う。
  昔、いろいろとトラウマがありまして。この話は少し隅に置いておこう。本題とは関係ない。男性が嫌いなわけではない。尊敬している方の中にも男性はいるし、男性キャラクター、俳優さんも好きだ。ちゃんと好きでいられることがいい。これをどう表現したらいいのかわからずにずっと悩んでいたが、最近やっと伝えられるかもしれないと思った。

 これは柔らかい表現。あと少ししたらちょっときつめの表現してしまうから嫌な人はここでブラウザバックお願いします。
 私にとって男性は嫌いな色を身につけた人なのかもしれない。私はこの色が嫌い。だからこの服を着ているあなたが嫌い。という感覚。

 もっときつい表現をしたら、刃物なのだと思う。
 刃物を持っている人に近寄ろうという人は少ないと思う。それと似たような感じ。でも刃物と言ってもノコギリ、包丁、ハサミと種類がある。しかも面倒臭いのが遠近法が用いられていることがあることだ。人の刃物を実物よりも大きく見えたり、小さく見えたりする。それが良くない。人のことを見誤ってしまう。
 本当はラップを切るための刃のように小さな刃を包丁のように捉えてしまう。本当は鉈のような大きく鋭利なものでもカッターのように見えてしまう。多分私としてはここが許せない。

 昔、別のことで私が差別をしているかもしれないといった話題にて、それを「作楽奈月の誠実さ」とおっしゃっていただいたことがあった。だが、これは違うだろう。多分これはれっきとした差別だ。基本的に「〜だからあまり近寄らないでほしい」というのは良くない。というのも一括りにすることがよくないのかも。
 なんか自分のことを正当化するのはよくないかもしれないけど、怖いものは怖い、蜂とか熊のような存在なのだと思う。悪さをする意思がないとわかっていつつも少し怖いから倦厭してしまう。というような感じ。

 やっぱり無理か。整理したかったんだが。うむ。無理そう。ばいばい

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