他者への評価のあり方

他者への評価は口ではなく、自分の行動を通して伝えるべきだと思います。
評価とは、自身の中だけで行う「情報収集」「評価」「分析」「発見」「蓄積」のサイクル内にだけあって欲しく、なので街頭同然の媒体で「評価」を一方的に人に聞かせる目的でするのは好みではありません。また、評価を知古の友人との会話の中で、結果として相手を蔑んだり罵ったり陥れたりする意味で使うのも良くないと思います。
評価を言葉で語る必要が出たならば、それなりに筋が通った、腹の底から湧き上がってきたリスペクトと賛辞に溢れていて欲しいと思います。
そんなに熱く話せないものならば、無理に熱くならなくてよく、「ハハハ」って笑って聞いて、「そうなんだ」って頷いて、「それ知らない、もっと教えて」とか、時には「趣味じゃない」と自分の苦手な話題は躱していくなどして、ニコニコ時間を過ごせれば良いのかな、それが理想的です。

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