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備忘録・33週目〜36週目

いよいよ、この備忘録の終わりが見えてきました。
体調は落ち着いてきたので、汚い表現は大分減ってると思います。

33週目・8月6日〜
里帰りして約1週間。家での動きも慣れてきたので、少し家の周辺の散歩をするようになりました。
妊婦の足で往復15分程度。歩くと赤ちゃんも動くし、日にも当たれるし、気分転換になりました。
ただ田舎なので、車社会のため、運転していない大人(高齢者ではない)がふらふらと歩いているのは相当珍しいのか、犬の散歩してる小学生たちからはすごく怪しまれました(犬にも吠えられた)

リモートでの母親学級がありました。コロナ禍が落ち着いて面会出来ていたのですが、また感染者が増えたとのことで、面会や立ち会いが出来ないとなり結構残念でした。

34週目・8月13日〜
8月は仕事が立て込んでいて来れないと言っていた旦那さんが、休みを無理やり作ってくれて、わざわざ来てくれました。私も赤ちゃんも大喜び。
帰ってからは寂しい気持ちでいたけれど、妊婦検診がありエコーで赤ちゃんを見たりして(やたらに動くので写真がブレまくりなのは笑わせてもらった)あっという間に1週間が過ぎました。

35週目・8月20日〜
赤ちゃんの服の水通しをしました。
『世界一幸せな洗濯』と言われているけれど、やるまでは腰が重い。けれど干した衣類を見ると、なるほど確かに『幸せな洗濯』は納得が出来ました。

ベビー衣類用簡易洗濯機

36週目・8月27日〜
いよいよ10ヶ月に入りました。
あと4週もすれば産まれてくるはず。
長かったような、あっという間だったような不思議な共同生活は、名残惜しいような気持ちもありつつ、外に出ればいっぱい色んなことがあるよ、って見て知って感じて欲しい気持ちもある。
私といえば、胃もたれや食の好みの偏りとか、またつわりの再発みたいのがあれば、突然鼻炎のような症状が出たり(妊娠性鼻炎というものがあるらしい)耳が聞こえにくくなったり(耳管開放症)トイレが近くなったり、股関節が柔らかくなったり、体が熱くなって汗が止まらなかったり、妊娠線が大分増えてきたり…とホルモンやら妊娠による影響が色々と出て来る日々です。不安もいっぱいあります。悪夢になって顕著に出てきます。
けれど、そんなことお構いなしに赤ちゃんは私の腹の中を蹴ります。というかなんかすごく蹴るし動く。(あまりに動く気がして、受診の際に先生に大丈夫か聞いたけど『元気なのは良いことだから大丈夫!』とのこと…)それに反応していると気づけば気が紛れたりします。既に助けられています。

なんて暴力的

旦那さんは旦那さんで色々と頑張ってくれていて、それでいて産まれてくるのをきっと誰よりも楽しみにしていて。
色々調べては送ってくれる日々です。
ホンダの車のエンジン音が、赤ちゃんの落ち着く音なんて知らなかったよ。というかすごい視点だな。

ちなみにこの車のおもちゃポチってました
私の居ない間に可愛い赤ちゃん部屋が作られていく〜


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