維新への憎悪を見た

万博PRの動画に奈良美智さんの作品を無許可で使った、今ホットな維新の話をしよう。私は維新が大っ嫌いだ、選挙で票を入れたことがない。
だから街のあちこちある維新の看板、ポスターが目の毒だ。嫌だからこそ目がいってしまう。選挙期間でもないのに看板やポスターが至る所にある。

それは選挙で維新議員が当選して「しまった」時の後だ。

その当選した議員の看板の顔をふと見ると、細いが、渾身の力で入れられたような、細かい傷があった。
それは刃物では無い、尖った石で付けたような傷で「原始的な憎悪」を感じた。
いたずら感覚ではない、憎しみとやるせなさからの精一杯の憎悪の表現だった。

維新の吉村知事はコロナ禍に「イソジンはコロナに効果ある」と発言して世間を混乱させたが謝罪はなかった、多くの騙された人がイソジンを買いに走ったらしいがコロナで医療崩壊した。吉村はこれを謝罪していない。コロナ禍という緊急事態にも関わらず松井市長はスパ通いで仕事をしなかった。

万博の準備はアホほど遅れてる、カジノなんて誰も望んでない。
維新はあらゆる面で恨みかってる。

渾身の力の「憎悪」を私は忘れない。

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