感覚

何処に何を置いたのかを瞬時に忘れてしまう
人の名前でさえ出てこない時がある。

必要な事が記憶出来ない状態は今に始まったことではなくって小学生の時から自覚があった。

小学生の時、私は脳みそで覚える計算と感覚で覚える計算方法を知った。

考えると計算の答えに時間がかかる。
感覚的で覚えるとスムーズに答えられるし
何の努力も必要なかった。

感覚的な所で学習して行くと
スムーズなのだけど

ふと我に戻った感じで
その答え当たってるのだろうか?と
不安になり再び出た答えをもう一度
頭で考え始めると負のループにハマる。

歳をとった私にとって
その感覚は学習から生き方へ変わっていった

感覚的に生きるのか
現実的に生きるのかは

今になっても答えが出ないまま。

記憶は頭ではなくエネルギーに乗せて
保管している。
と言うか人の名前だと

この人••••どこかで見た事あるなぁー
そう思うと名前が降りてくる

頭で考えるよりも
エネルギーを読むことに長けてるようだ

エネルギーのクラウドは
無限大で沢山の事を保管できるので
私にはありがたい存在だ

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