※有料となっていますが、自分の記録用のところを見えなくするための処置です。
主な内容は無料で読めます。

なんとキリがいい日にスタートしたんでしょう（笑

◆１日目

今日は傷つけられた鑑定拒否のメールを何度も何度も何度も繰り返し読みました。
（自分で自分を傷つけていくスタイル）

この自分で自分を傷つけるって何なんでしょうね？
今は鑑定拒否された事実に向き合う余裕がないと思っている一方、傷つきたいと思っている自分がいると感じます。
胸にグサグサ言葉が刺さることに喜びを感じてさえいるような気がします。

頭おかしいですよね。
なんですけど痛みを感じる時だけ、生きているって感じがするんですよ。

さて、話を戻します。
今日は心理に関する本を読みました。
具体的には前回書いたコレですね。

やばいですよ。
まだ３０ページくらいしか読んでないのに、グサグサグサグサ刺さりまくって、先に進めませんでした。
胸が温かくなるような、緩むような感覚と同時に、
『全部これ当てはまるわ、どうしよう…』て気持ちになりました。

「これを読んだら治るかも！」と思う一方で、怖い気持ちもあります。
分析してないので違うかもしれませんが、ファーストインプレッション的には「治ったらどうしよう」「もしこれを読んでそれでもダメだったらどうしよう」でした。
相反する気持ちですよね。
ここもいつか掘り下げることになるんでしょうね。

しょっぱなから飛ばしすぎて拒否反応が出てもダメなので、今日はこの本を約３０ページ読み、あと掃除をしました。

「なんで！？」と思った方、正しい。

理由は３つあります。

①ずっと片付けたかった
私、ずーーーーーーっと引越ししたいんです。でも何かと理由をつけて今まで引っ越せずにきました。
だけどそろそろ本気で引っ越したい。
引っ越したい物件が出てきたときに、何かの理由をつけずに飛び込みたい。
ということで、いつでも引っ越せる部屋にしようと決めました。

②自分を大切にしないと、人から大切にされない
自信がないから人にへつらう→自分が自分を雑に扱っているから自信がない→さらに自信がないから雑に扱われる→そして自信がない
というループにハマると本に書いてあったからです。

③卯野たまごさんの本で断捨離がおすすめされていたこと

「おいおいスピってるやないか」と思った方、正しい。その通りです。
断捨離自体は嫌いなんです。捨てればいいってもんじゃないでしょ。
あと自己肯定感が低いと、自分にとって大切なものを捨てます。
これは断言できます。
「自分がこうなりたい自分」というのに合わせて行動するからです。
「自分がこうなりたい自分」は「自分」ではありません。

ごめんなさい、脱線しました。
前回書いた占い師から鑑定拒否の理由は「波動が合わない」だったんですよね。
最初は「それって私の運気が上がってて、不要なものがなくなったのね。きゃぴっ」と思っていましたが、どうもおかしいと思いました。（詳しくは前回参照）

で、波動が高いことについて調べました（ここはスピリチュアル）
そうするとね、自称波動が高い人たちによる「波動の低い人たちとの縁が切れた話」が怖いくらい載ってるんですよ。
（『自称』をつけている理由：「お前たちが波動や自分の意志という言葉のもとに傷つけた人たちのフォロー誰がやってると思ってるんだ！！！」
Byその人たちから見たら低波動の人間。

悪しからずご了承ください）

話をまたまた戻しますと、波動というのは簡単にいうと、感謝すると上がり、文句をいったり不安を抱えていると下がるらしいです。
「占いに頼る人間なんて不安な人間だらけなのに、占い師が見捨てるなんて…」と思いましたが、彼らも商売でやってるだけのただの人間ですしね。
損切りされたんでしょうね。
そしてある意味ビジネスライクな考え方ができるからこそ、だから長く占い師を続けられているんでしょうね。

で、卯野さんの本に戻ったわけです。
本の内容を簡単にいうと、『掃除をすると悪い運気ちゃんがなくなって、いい運気ちゃんが入ってくる』ということらしいです。
そう！悪い運気＝低波動、いい運気＝高波動なわけです。（これは私の解釈なので、筆者の方とは違うかもしれません）

従いまして台所の大掃除を敢行いたしました。
恨み辛みをいうと波動が下がる、そして嘘でも感謝をしたら周波数が上がると書いてあったので、
「占い師さん、ありがとう」「感謝してます」「これまで鑑定してもらったことは今後の糧として活用します！（これは本心）」
とぶつぶつ呟きながら
「掃除マジ楽しい」
「住ませてくれてありがとう！大家さん」
「産んで育ててくれてありがとう！両親」

とニッコニコ笑ってひたすら賞味期限の切れたものを捨て、床を磨き、コンロの上のゴミを捨てました。
しめて４５Lの１・５袋分。

お礼を言っていると、不思議と憎んでいた気持ちも薄れていくようです。
鑑定拒否のメールに感謝の言葉を書いて送りたい気分になりました。
（心の中では文章まで考えた）

占い師さんの今後が幸せでありますように、とさえも願いました。
（これは一時的なものかも）

掃除をしていると瞑想効果もあるのか、鑑定拒否や引越しやこれまでのこと、いろんなことを考えました。
前回の記事の「自分は行動しないで、相手に変えてもらおうとしていた」と自分を振り返った文章も、このときに考えたというか、腹落ちしたといっても過言ではありません。

心が軽くなり、温かくなりました。

そして、占いどうこうに関わらず、幸せになりたい、と思いました。
出来たら占いには半期〜１年に１回、信用できる人にじっくり今後を見てもらって、転ばぬ先の杖として使う程度になりたい、自分の人生を自分でいきたいと思うようになりました。

そしてせっかくだしこの体験を、noteで連載しようと決心しました。

＜今日の成果＞
・台所掃除を頑張った。
　→４５Lのゴミ袋、１．５袋分のゴミが出た

・引くくらい床が汚れていた。
　こんなところに今まで自分を住まわせていたのかと思った。
　これまで○年出来てなかったことができた自分は偉い！

・noteの連載を始められた

・感謝の気持ちを言えるようになった

・自分の人生を自分で生きようとしている

＜今日のマイナス成果＞
・オラクルカード使った
　→でも役に立ったよ

・パワーストーンに依存している

ここからは自分用の記録になるので、有料です。悪しからずご了承ください。