世界に誇れる大和魂⑧
今回はカタカムナと日本人について考えてみたいと思います。
カタカムナとは縄文時代から続く文明と言われていますが
定かではないため教科書などには載っていません。
カタカナの原型とも言われていますが
これが
文字なのか
図形なのか
文章なのか
研究者が少ないので、これまた定かではありません。
もしかすると、現代に存在する文字とかにとらわれるとわからないかもしれません。
私はそういう研究はあまり興味がないので
神棚に向かって詠んだり、紙に書いて覚えたりしています。
カタカムナを説いた人は日本だけでなく、インドより広まったという説もあります。
仏教に似ていますよね。
日本にはまだ言葉は発展していない時代でも
インドには言葉があったのかもしれません。
カタカムナでは
一語一語に意味があり
響きがあり
エネルギーがあるとされています。
私がカタカムナに興味を持ったのは
第五首
ひふみよい まわりてめくる むなやこと あうのすへしれ かたちさき
に
ひ=1 ふ=2 み=3 よ=4 い=5 む=6 な=7 や=8 こ=9 と=10
と、意味も変わらず使われていることです。
また、日本書紀や古事記に出てくる神さまの名前
例えば、あまのみなかぬし とか かむにむすひ とか
国づくりの神の名が第七首に出てきます。
またカタカムナはカタカナの原語と言いましたが
と=十と書くので日本語のルーツなのかもしれませんね。
また、カタカムナを詠んでいると
神主さんが詠む祝詞に似ている気がするんですよね。
カタカムナが見つかったのは神戸の神社ですし、
神様との共通言語に思えます。
そんなことを考えるとワクワクしてきます♪
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