私は彼のこと
そんなに好きじゃなかった。





というか、

彼を見下していた。







だけど、反面で依存していた。







だから、

こっちから喧嘩を吹っかけるわりには、

向こうがそれで連絡してこなくなると
私から謝って、、、







なんというか

ザンネン劇場をひとりで
繰り返していた。







この劇場が激しくなるにつれ

私のうつ病は
また悪化していった。





彼との付き合いは途中冷戦で

連絡を取らなくなった期間も含めると１年半。





良い時は結婚の話まで出て
親にも紹介されたりもあった。







けど、
結婚したいといったのは彼の方で

私はその話が出た時
反射的に「イヤだ」と思った。






本当はその「イヤだ」というのが
本心で、だからこの気持ちが湧いた時に
別れるのが正解だったんだよね。





でも当時の私って


／

この人と別れたら
もう誰も私を好きになってくれる人は
現れないかもしれない、、

＼





だから１年半も
ズルズルと付き合ってしまったんですよね。








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恋人たちはとても幸せそうに
手をつないで歩いているからね

まるで全てのことが
上手くいってるかのように見えるよね
真実は２人しか知らない
＝＝＝
→https://www.youtube.com/watch?v=BnHyvXA7n7c


寒い季節になると
いっつもこの浜崎あゆみさんの
appearsという曲を思い出します。






どんなに仲良く見えてもね、

心の中って裏腹だったりするんだよね。






私の残念な恋愛エピソード、
続きはこちらからお楽しみください！
→https://ameblo.jp/mochidachanmochidachan/entry-12588121912.html