虫&バトルがテレビ番組「ええじゃないか!!」で紹介されます!&発信のパワーについて
こんにちは、ネイチャーエンジニアの亀田です。
アプリ「虫&バトル」をテレビ番組「ええじゃないか!!」の7/23放送回で紹介していただくことになりました!
今回の記事では番組の宣伝と合わせて「発信のパワー」についても書きたいと思います。
「虫&バトル」がテレビ番組「ええじゃないか!!」で紹介されます!
というわけで、まずは宣伝をさせてください。
僕が運営しているスマホアプリ「虫&バトル」をテレビ番組「ええじゃないか!!」で紹介していただくことになりました!
番組名: ええじゃないか!!
放送局: TOKYO MX
放送回: 7/23(日)25:35 〜 26:05
収録では、アンタッチャブルの柴田英嗣さんや元モーニング娘。の矢口真里さんらに虫&バトルを遊んでいただきました!
僕は柴田さんや矢口さんがテレビで活躍する姿をガッツリ見ていた世代なので、自分が作るアプリを触ってもらえる日が来るとは、なんとも感慨深いです。
ところで虫&バトルはどのようなアプリかというと、"虫が主役のターン制バトルRPG"。
ゲームに登場する虫は実在する虫たちで、リアルな虫たちの特徴が反映されたスキルを使った戦略的なバトルや、虫の生態を再現したストーリーも楽しめます。
虫好きにとってはグッと来るポイントがあり、楽しんでいただけるゲームになっているのではないかと思います!
以下から詳細がみられます↓
「ええじゃないか!!」の放送日はもう少し先となりますが、それまでぜひ「虫&バトル」をプレイしながらお待ちください!(無料でダウンロードできます)
発信のパワー
個人事業主になってから特に感じるのですが、「発信すること」は非常に大きなパワーを持ちます。
実際、発信は僕の事業や人生に大きな影響を与えてきました。
今回のテレビ放送も、僕がブログやアプリでの発信からご連絡いただいたことがきっかけです。
他の例で言うと、僕はKADOKAWAさんから「弱虫の生きざま(※)」という本を出版させていただいた経験がありますが、こちらもブログでの発信がきっかけでした。
さらに遡ると、そもそも僕が「生き物や自然に関わる仕事を本気でしよう!」と思ったのは、自己紹介をしていて生き物への熱い気持ちに気付いたことがきっかけでした。
とある勉強会に出た時、自己紹介で過去に作った虫アプリの話を紹介していて、
「あれ、今までのどんな話よりも熱く語れているぞ?」
↓
「 自分が本気で向き合えるのは、自然や生き物なのでは?」
という流れです。
つまりは僕が今の仕事をしていて、生き物を中心とした人生を送っているのは、「発信」がきっかけだったのですね。
発信の話をしだすと体験談がありすぎていくらでも語れてしまうので、ここではその中でも特に重要だと思っていることに触れたいと思います。
それは発信は「ポジティブな内容のものを、自分が見える形で発信しよう」ということです。
一番発信を受けているのは自分自身
僕は「〇〇していきたい!」「〇〇になりたい!」みたいなものは必ず発信するか、文字などで見える形に残すようにしています。
すると不思議とそれらは、大体叶っているか前に進められていることが多いです。(タイミングはコントロールできず、忘れた頃にチャンスがやってくることも多いですが)
何で見える形にすることが大事かというと、自分の発信を一番近くで見たり聞いたりしているのは”自分自身”だからです。
まず「〇〇したい!」と発信する時には、必ずその状態をイメージしますよね。
イメージできないことは実現できないので、発信時にイメージを固めるだけですでに実現に近付きます。
というのも頭の中にイメージがあると、意識をそちらに割くようになるので、何気なく情報を集めていたり、そのことについて考える時間が多くなり、結果的にチャンスが増えるのです。
また外部への発信は、「責任感」「一貫性」を持てる、という効果もあります。
例えば僕の場合、ブログで生き物の魅力や解説のほか、生き物や環境へのスタンスなども書いています。
するとリアルな場でも、ブログで書いたものと同様のスタンスでいることを目指すようになります。
例えばブログで「鳥を追い回さないようにしましょう」と言っていると、リアルな場でもそのスタンスを守ろうと意識する感じです。
ちなみに気をつけなくてはならないのは、マイナスの発信をした場合は、負の方向に影響してしまうとも言えます。
一般的にSNSでは見られる愚痴や他人を下げるような投稿や、ネガティブな投稿も見受けられますが、それらをすると自分の意識や行動もマイナスに引っ張られてしまいます。
仮に「そんなことできるわけない」と投稿すれば、達成する方法を考えなくなってしまい、本当に実現できなくなってしまいます。
なので、僕はネガティブな投稿はできる限りしないように心がけています。(課題を共有することもありますが、それは課題を解決・改善するための前向きなもの)
このように、発信は良くも悪くも自分に大きな影響を与えるので、その特性を意識してうまく活用するのが良いのではないでしょうか。
今後も僕は生き物の魅力を多くの人に届けられるよう、発信をうまく扱っていきたいと思います!
※7/23の「ええじゃないか!!」ぜひ見てみてください!
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