見出し画像

パリの楽園?ヌーディストエリア ボア・ド・ヴァンセンヌ公園に行ってきた

フランスで初めて、裸で過ごすことを認められた公園、ボア・ド・ヴァンセンヌ公園に行ってきました🚴‍♀️

7,300平方メートルもの広大な敷地で、広葉樹の森とひろーい芝生があるパリの憩いの場です。
その一部にあるナチュリストエリアを探します。
公園は広々、ピクニックをする人たちを横目に汗だくになりながら奥地へ進みます。

家族やカップル、老若男女がお昼寝や読書、食事をしてのびのびと過ごしているんだろうな〜
と期待しながら、15分近く歩きました。

森に向かって細い獣道のような伸びているところに、ナチュリストエリア的な貼り紙!
やっと着いたー🎶脱ぐ気満々でカーディガンに手をかけながら入って行きました。

途端に、ヌーディストの男性発見‼️
おお!良かった、ここで場所は間違いない。

私も脱がないと失礼だなと思い、カーディガンを脱ぐ。

人気を避けて証拠としての自撮り

それからすぐに感じる気配、、、
見回すと、
着衣や下半身だけ露出した人等、明らかにナチュラルでは無い男性たちにつけられたり囲まれている‼️

オオカミのように追ってくる男性達を引き連れ、少し進んでいくと開けた場所が。

木漏れ日にレジャーシートを敷いて本を読んだりお昼寝する、

男、男、漢‼️
レジャーシートを敷いて読書をしたりお昼寝をしたり、、、想像していた空間に近いけれど女性や子供は居ない。

違う、そうじゃない・・・・・

うわーごめんなさい!女人禁制でしたか?!

いや、多分女性が居ると危険な目に遭うから居ないのでしょう。
残念です。変態により文化が穢されるのは日本の混浴と似ていますね。
性的な趣味趣向を関わりの無い他人に向けないで欲しいもんです。

※私は露出狂ではありません

ドイツの混浴サウナはこんなに変態見かけなかったのに残念でした。

懲りずに、自由を求めて旅を続けます。

この記事が参加している募集

多様性を考える

いただいたサポートは今後の発信・投稿のための活動費に充てさせていただきます。 ぜひ応援よろしくお願いします!