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ミネラルセラピーと波動

最近ホメオパシーという単語が目に止まることが多いので、本を読み始めたのですが、思想的にナチュロパシーと通じることも多く(どちらも自然療法なので当然かもですww)やはり、日本語なので読みやすいーand頭に残りやすいーと思います。

今まで読んだ感じではナチュロパシーよりもワクチンにはっきり反対しているような気がしたのですが、こんなこともあるようですww

https://note.com/okinaki33/n/ne6d59d727b71

ホメオパシー学会、面白そうですね。リモートで覗いてみたいですww

さて、今回はホメオパシーの話ではないのですが、本を読んでいてティシュソルトの解説が出てきました。ホメオパシーの理論からはじまり体内ミネラルの機能を調整し健康にする、というミネラル塩(ティシュソルト)のお話。対症療法的で全人的治癒ではないということでホメオパシー界隈からは批判があり、この理論は西洋医学の側で研究されたそうです。

あれ?なにかに似ているかも??と思い出したのがミネラルセラピー。私が勉強したときには特定のサプリ会社のみが販売しており、栄養学の先生が結構時間をかけて講義していた記憶があります。でも、ティシュソルトよりミネラルの含有量は多いものの、一般のサプリの容量よりかなり低いので、正直普通のサプリでいいんじゃね??と思ってましたwww周りの学生も効くのか効かないのか半信半疑という感じで、そういう否定的な質問が多いと先生の講義にも熱が入らないですよねー。テストに出るというので必死に暗記したものの、クリニックの実習に入るまでその存在を忘れていたのがミネラルセラピーでした。

興味のある方は、ナチュロパスなみ様の解説をどぞ

https://ameblo.jp/namstar/entry-11188210756.html

そして当時の私にはハーブとサプリとハーブティーも処方するのでそっちで頭が一杯でミネラルセラピーの使い所がわからなかったんですねー。エナジェティックメディシンにも全く興味がなかったので仕方あるまいww

クライアントさんにも西洋医学を信じている方からホメオパシーに理解のある方まで、様々な方がいらっしゃると思います。その程度により最適なモダリティも変わるのだろうなーと今更ながら思ったのです。波動、面白いですな。

ナチュロパスかなえ様の波動記事です。

https://wellness-roots.com/2019/06/25/%e6%b3%a2%e5%8b%95%e3%81%ae%e5%8a%9b/#more-14928

エネルギー体としてのハーブや、ホメオパシーも同じ軸で考える、目指すところはここなんだろうなーと思いました。

日本だとセロイドよりはティシュソルトのほうが入手しやすそうなのでそこから試してみようかな。

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