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私と彼の会話をふりかえる

先日のこと。
珍しく旅行に行っていない彼の休日、久しぶりに昼間にお会いした。

行きたいイベントがあったので誘い、行ってきた。
私はタピオカミルクティが好きで、流行りはすぎているのはわかっているがたまに購入する。好きだからね。

そのイベントでもあったので購入。
私のタピオカミルクティを見るなり「うちの近くのタピオカ屋は潰れた」など流行りはすぎたぞって話をたくさんしていた。
私は「そうなんだぁ(タピオカ美味しい♡)」と聞き流す。

屋台でちょっとクセのある台湾料理を購入。私はそのクセが好き。
「美味しそう」と喜んでいると「俺この匂いが嫌い」と。
私は「そうなんだぁ(美味しそう…)」と聞き流す。

クリスマスのグッズや食べ物には「なにこれ。どの店も同じじゃない?」と。
私は「・・・(チキンとポテト美味しそう…)」

最近、株に関心を向けていてスマホ画面に夢中の彼に「ここに座ってて」とイベントの飲食スペースに座らせ、1人でぶらぶら。(ため息)


前からそうなのだが彼は私の会話に当たり前に「俺はそれは嫌い」「でもそれってさー」など否定する。
慣れてしまってるのかあまり気にならない。
いや。その発言にカチンとこないほど彼が好きだったんだろう。

この日はなんか疲れた。
エネルギー奪われた。

大好きなタピオカミルクティもクセのあるご飯(結局彼も食べる)も「美味しいねー」と食べたかった。


彼の家に戻り、ご飯を食べている時「12月も旅行?」と聞くと「だいたい福岡」と。

不思議、ガッカリもしなかった。

なんとなく予定を空けてしまっていた彼の休日。
予定を入れられる。


まだ、揺れると思うけど今日はそんな気持ちだった。

0に近づいてるんじゃない?
ありがとnote


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