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彼への感情を「0」にするために自分の気持ちを客観視して整理する。彼を諦めるまで書こうと…

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彼への感情を「0」にするために自分の気持ちを客観視して整理する。彼を諦めるまで書こうと思う。そんなnote

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嫌いになれるまで

自分の気持ちを客観視したくて書いている。 彼への感情を「0」にするまでの物語。 私には大好きだった人がいる。 今も好きかもしれない。いや好きではないかもしれない。 彼は50代既婚、別居中。私は50代離婚して一人暮らし。 出会って7年くらい。 最初の3〜4年くらいは恋人同士のような関係。 出会って4年目頃、彼は私の友達ともSEXしていた。 友達は既婚者。 (彼のスマホに動画が残っていた。友達の全裸を見て吐きそうになった) その頃、私への扱いが雑だった。 友達との恋愛に夢

    • 最近のこと

      彼と最後に会ったのは昨年12月。 その後は時々LINEをしている。 彼の誕生日が3月だった。 「お誕生日おめでとう!幸せな歳になりますように」とLINEした。 誕生日当日をどんな風に過ごしたのかを教えてくれた。 3ターン程度で会話は終わらせた。 4月、「新年度だね。今年度も頑張ろ」とLINEした。 当たり障りのない会話を2ターンくらいして会話は終わり。 なんでLINEしたんだろう。 なんでもない会話で終わったことが一瞬だけ寂しく感じた。 でも、やっぱりこんな会話だけな

      • 心のストレージが空いた

        今日も何も書くことがない! 彼に使っていたたくさんの心のストレージがギューーーンと空いた。 過去には「失いたくない、失ったら絶対寂しい」と思っていたことを失ったのにこんなにも心が軽くなるなんて。 彼を思うために使っていた心のストレージがすごく大きかったことに気がついた。 何年かかっているんだって感じだが、この過程をこなさないとこのスッキリ感には到達しない。(私はね) 2015年に出会って今まで。 半分くらいの時間はモヤモヤしていたなぁ。 それほど好きだったわけね。

        • 友達の恋

          定期的に友達の恋愛の話を聞いている。 友達と彼。2人のことは2人にしかわからないし、全てを話してくれているわけでもないだろう。 私は友達が幸せであればいい…と思って話を聞いている。 しかし… 幸せそうには見えない。 自分を押し殺して彼との関係を継続している友達。 彼は尊敬できる部分はたくさんあるんだろう。 客観的に「大切にされてなくない?」って思うけど、「こういう時は幸せだから」「こういう部分は尊敬できるから」と。 たくさんのしんどい思いを「こういう時」や「こういう部

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        嫌いになれるまで

          書くことがない。 いい調子である♡ 彼の写真を見てみた。 「なんでこの人のことが好きだったんだろう」とまでは思わないけど、間違いなく切なくなるような思いはない。 こんな日が来るなんてぇぇぇ(嬉しい)

          書くことがない。 いい調子である♡ 彼の写真を見てみた。 「なんでこの人のことが好きだったんだろう」とまでは思わないけど、間違いなく切なくなるような思いはない。 こんな日が来るなんてぇぇぇ(嬉しい)

          そもそも始まってもいない私たちの終わり

          私はしっかり更年期である。 更年期障害の治療もしている。 少し前に症状が強く出て、辛い時期があった。 (今は治療も進めてラクになってきている) 彼はその時期、LINEで私を労るような言葉を送信してくれたが、休日にはいつも通り旅行を楽しんでいた。 いつもは買ってこないお土産を買ってきたりしたが、取りに行くのは私だ。 今は体調も良くなってきたが、お土産を取りに行く予定はない。 最後に彼に会ったのは昨年の12月。 もう彼のところには行かないだろう。 彼に会わない生活にも慣

          そもそも始まってもいない私たちの終わり

          私は頑張った

          時々、彼のSNSを覗いてしまう。 1人で楽しんでいるのか誰かといるのかはわからないが、美味しそうなお料理やお酒がたくさん投稿されている。 もし私にパートナーができたとして、私が求めるのは「コミュニケーションを重ねて信頼関係を築く」ということ。 それは彼とでは実現できないな…と思う。 今まで通りの関係を続けていくこともできる。 しかし、彼は今まで通り自分の思うままに行動するだろう。 関心のある女の子がいればそちらへ吸い寄せられるだろう。 例えそれが一時的なものであっても、私

          私は頑張った

          この現象に名前あったら教えて

          なんか不思議なんだが、 彼にとって私は「その程度の存在であった」って事実を受け入れるたびに気持ちがスッとラクになる現象なに?名前ある? 8〜9年も定期的に会い、近い関係性で過ごした私と彼。 もしかしたら彼にとっては「当たり前に俺の近くにいる人」になっているのかもしれない。 今まで、そこに希望を見出して一生懸命すがってきた。 ほっそーーい糸のようなものを切れないように切れないように守ってきた。 それが年末あたりから「当たり前に俺の近くにいる人」と思っているのかもどうでもよく

          この現象に名前あったら教えて

          楽しい時間や学びをありがとうって思ってる

          クリスマス、お正月…何も言葉を交わさずに過ぎ、シラッとした感情で過ごしている私です。 このまま何もなかったかのように終わるのも悪くない。 きれいな去り方だ。 楽しい時間を過ごしたのも、気持ちの良い時間を過ごしたのも事実。 私にとっては辛い時間は長かったが、学ぶことも多くあった。 彼はどうだろうか。 ううん。 彼にとってどうだったか、今彼は何を思っているかなんて考えなくていい。 私が彼から去る。楽しい時間と学びをありがとう。 それだけのこと。 私、強がってない? も

          楽しい時間や学びをありがとうって思ってる

          粘って粘って、想って想って

          グングンと彼への想いが減っていくのを感じる。 会ったのは12/10、LINEを交わしたのは12/18が最後。 このくらい連絡を取らないことは何度もある。 彼は年末年始の休暇を楽しんでいる様子。 通常運転である。 寂しさはない。 想いが「0」になったわけでないが、感情が揺れる感じもない。 感情が揺れてないのが心地よい。 私は今、お正月に子ども達が遊びに来るのを楽しみにしている。 ごくごく一般的なお母さんである。 彼も子どもがいる。 出会ってからお正月を家族で一緒に(せ

          粘って粘って、想って想って

          成長していた元彼

          25日、予定通り憧れのアフタヌーンティーに行ってきた。 久しぶりに元彼としっかりお喋りした。 私たちがお付き合いし始めたのは10年以上前。 元彼は私の5歳下。 お付き合いしていた頃、私は「お姉さん」であることが嫌だったが今回じっくり話し、その年の差は埋まっているように感じた。 彼も40代後半。しっかりおじさんに成長したようだ。 まぁまぁお高いアフタヌーンティも約束通り奢らせてくれた。 その代わり、クリスマスプレゼントを用意してくれていたのがなかなかスマートではないか!

          成長していた元彼

          もう少しで「0」

          彼をだいぶ諦めることができているような気がする。 彼のことを考えてる時間はかなり減った。 自分のことを大切にできている。と思う。 今日は彼のInstagramのストーリーズを覗いてしまった。 旅行には行かず都内で過ごしている様子。 誰といても、1人でいてもいい。 いや。誰かといたらモヤるであろう。 見なきゃいいのに。 彼は私のために時間を使わない。 彼の家へ遊びに行くのはいつも私。 彼から何度か聞いた「今度行こう」という言葉は現実しない。 そういうこと。 それが彼の気持

          もう少しで「0」

          クリスマスは元彼と

          先日行ったカフェにアフタヌーンティーがあった。 すっごい美味しそう…一目惚れ。 ソロ活は得意だがアフタヌーンティーを1人でいただくのはハードルが高い…。 でも食べてみたい… 憧れのアフタヌーンティー… 彼を誘ったところで断られるだろう。断る文言を見たくない、聞きたくない。 せっかく食べたいものを食べに行くのだから心地よく過ごしたい。 というわけで、最近交流のある元彼を誘ってみた。 女性の友達を誘おうと考えたが、お値段がなかなか高い。 もちろんご馳走しようと思っている

          クリスマスは元彼と

          今日は彼は旅行。 空港で飲んでいるお酒の写真がストーリーズに投稿されている。 飲み過ぎ食べ過ぎで生活習慣病になればよい。

          今日は彼は旅行。 空港で飲んでいるお酒の写真がストーリーズに投稿されている。 飲み過ぎ食べ過ぎで生活習慣病になればよい。

          私と彼の会話をふりかえる

          先日のこと。 珍しく旅行に行っていない彼の休日、久しぶりに昼間にお会いした。 行きたいイベントがあったので誘い、行ってきた。 私はタピオカミルクティが好きで、流行りはすぎているのはわかっているがたまに購入する。好きだからね。 そのイベントでもあったので購入。 私のタピオカミルクティを見るなり「うちの近くのタピオカ屋は潰れた」など流行りはすぎたぞって話をたくさんしていた。 私は「そうなんだぁ(タピオカ美味しい♡)」と聞き流す。 屋台でちょっとクセのある台湾料理を購入。私は

          私と彼の会話をふりかえる

          霊視を受けてみた

          ズバッと言ってくれるという霊視を受けた。 提供した情報は私の名前年齢、彼の名前年齢、今の状況。 聞きたいことは彼の気持ち。 霊視の結果。 彼は私に対して愛情を持っており、なくてはならない存在。 これからも手放したくない、良い意味での執着を持っている。と。 もっともっとたくさんの霊視結果を聞き、彼の特徴も「そうそう!」という言葉ばかりだった。 霊視を受けた理由は「この人にとってあなたはただの友達」のような言葉が欲しかったからなのだが、全然違う結果だった。正直、少し嬉しく

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