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この現象に名前あったら教えて

なんか不思議なんだが、
彼にとって私は「その程度の存在であった」って事実を受け入れるたびに気持ちがスッとラクになる現象なに?名前ある?

8〜9年も定期的に会い、近い関係性で過ごした私と彼。
もしかしたら彼にとっては「当たり前に俺の近くにいる人」になっているのかもしれない。
今まで、そこに希望を見出して一生懸命すがってきた。
ほっそーーい糸のようなものを切れないように切れないように守ってきた。

それが年末あたりから「当たり前に俺の近くにいる人」と思っているのかもどうでもよくなってきた。
ヤケになっているわけではなく。
客観的な事実として「彼は私に年末年始の挨拶すらも送ってこないし、私も送っていない」ということを受け止めている。

受け止めれば受け止めるほど「あー。私、もういいんじゃない?」「頑張ってきたんじゃない?」と思えるようになってきている。

これを書いている今もどんどんそう思えている。

お正月に起きた地震。
いつどうなるかわからない、当たり前に家族団欒を過ごしていたのにそれが突如終わってしまう。
そんな現実が自分にも起こるかもしれない。

うまくいえないけど、大切にされてない(大切にしていない)関係性を必死につなぎ止めている必要はない。
人生にそんな時間は必要ない。

そんなふうに今は考えている。


もう少しもう少し。
感謝よnote


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