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やりたいことがあって、転職しました。

新卒で入社した会社(ゼネコン)を3年で退職し、新しい会社に勤めはじめました。社会人向けのプログラミング教育事業を行っている企業です。

今回は、いま自分が考えていることを書いて整理してみるnoteです。

私のやりたいこと

結論からいえば、私は「楽しく働ける社会を実現したいな〜」と思って、転職を決意しました。楽しく働くって、どういうことでしょうか。今のところ私は、「楽しく働く」ためには次の二つの要素が必要だと定義しています。

(「楽しく働く」の定義は、きっと人それぞれだと思います。読んでくださったあなたがどう思うかは、何かの機会に教えていただけたら嬉しいです。)

①好きだと思える仕事

寝食を忘れて夢中になれるようなことを仕事にできたら、すごく楽しそう。というわけで、好きだと思える仕事をするというのが一つめです。

②自己効力感を得られる仕事

自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できることって、大事なことではないかと思うのです。目の前にいる人の役に立つことが幸せという人もいれば、大きなしくみの中で働いて、より多くの人の役に立ちたいという人もいるでしょう。

以上を踏まえて、私が転職先の会社に対して特に魅力を感じた(共感した)点は二つあります。

①企業ビジョン

転職先の会社は、ビジョンとして「すべての人が幸せに生きられる世界」の実現を目指しています。プログラミング教育事業は、その手段の一つというわけです。私は、人の「働く」という営みに関心があるので、そのビジョン自体にも、ビジョン達成の手段として「職」にアプローチするスタンスにも共感しています。

②社員の主体性を尊重してくれる文化

もっと簡単にいえば「副業でも活躍している人がいる」ということです。会社で担っている仕事だけでは届かないところがあると感じたときに、会社の外でも柔軟に動いていくことができる。実際に副業をするかどうかはともかくとして、会社の中でも外でも積極的に活動してね、という考え方に惹かれました。

ということで、老舗大企業から新進気鋭のベンチャーに転職したので、今はカルチャーの違いを楽しんでいるところです。


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