Natsumi

平凡な日常と、その中に散りばめた非日常を楽しみたい

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最近の記事

ラグビー観戦

ラグビーは2019年のW杯で観戦するようになったニワカであるが、夫がルールに詳しいおかげでかなり楽しく応援している。 10月8日のアルゼンチン戦は、近所の公共施設で開催されたパブリックビューイングに出かけ、大いに盛り上がった。 識者に言わせれば「あれがダメ」「ここを改善しないと」という意見も多々あるのだろうが、それはそれとして。 私はガチンコで勝負する選手たちの姿にただただ感動して観ている。 そして勝ち負けよりも観衆を驚かせるようなプレーを期待している。 そういう意味では

    • 仕事をお休みしています

      今の職場に転職して2年と少し。 仕事にはやりがいを感じていたけれど、キャパオーバー状態が続いてついに働くことが難しくなってしまった。 朝なんとか起き上がってPCの前に座ってみるものの、手と頭が鉛のように重たく、やるべきことが全く進まない。 思考もネガティブになってしまい、「私にできるわけない」「私なんていないほうが良い」と事あるごとに考えてしまう。 こんな状態で働き続けても、自分のためにもチームのためにもならないと思い、上司に相談して休暇をいただいている。 これまでの

      • 日記:新品のスマホにフィルムを貼る

        長らく愛用していたiPhone Xから、iPhone SE2に乗り換えた。(指紋認証おかえり…!) ということで、恒例のフィルム貼りタイム。 画面のホコリを優しく拭いて、 フィルムを台紙からはがし、 位置を合わせて、 画面にのせる! ここまでいけば気泡を抜きながら貼るだけ。 この、画面をきれいにしてからフィルムをのせるまでの緊張感たるや… 実はとてもマインドフルな瞬間だったように思う。 日常的に「否が応でも集中せざるを得ない瞬間」を作っていくことで、マインドフルネス

        • 日記:物理出社がたのしい

          ここ最近は週に1,2回オフィスに出社するようにしている。 業務は自宅でもできるのだが、ずっと在宅勤務だとどうにも同僚とのコミュニケーションが億劫になってしまう。もともと他人と関わるのが苦手なタイプなのかもしれない。(それでも「人間」には興味があるのだから不思議なものだ) オフィスに行くと、なんとなくオープンな気持ちになることができて業務連絡もサクサク返せている気がする。 今日は、隣の部署が申し合わせて出社していたようで、いつもよりオフィスがにぎやかだった。 ワイワイガ

        ラグビー観戦

          日記:金夜のコンビニスイーツ

          夕食後、テレビを観ているとタレントがおいしそうにスイーツを食べている。 「なんだかスイーツが食べたくなっちゃった」 「だね。コンビニでもいきますか」 ということで近所のコンビニへ。 まだ台風の感じが残る天気だが、雨はかなり小雨になった。 今日のチョイスはチョコレートのカップスイーツ。 ミルクティーを淹れて(といっても粉をお湯に溶かすだけ)、またテレビを観ながら食べる。 ほっと気が抜けた金夜の心に、濃厚なチョコレートソースがとろりとこぼれた。

          日記:金夜のコンビニスイーツ

          日記:たまごトースト

          今朝は久しぶりにトーストを焼いた。 余っていたゆで卵をつぶしてパン全体に広げ、スライスチーズをのせて焼いたトースト。 実家にいた頃はときどき食べていたけれど、上京してからはめっきり作らなくなった。 久しぶりに食べたトーストは香ばしくて、たまごの味わいがやさしい。 早起きすることで感じられた、朝の小さな幸せだった。

          日記:たまごトースト

          日記:早起き

          平日よりも早起きをして友人とモーニングに行った。 早く起きた分の時間で友人とのおしゃべりを楽しんだだけで、勉強をしたり家事をしたりしたわけでもないのに、ものすごく達成感があった。 ここのところずっと、日曜日の夕方になると何かをしそびれた気がしてモヤモヤしていたのだが今日はそれも全くなかった。 早起きするだけでこんなに清々しく一日を終えられるなら、明日以降ももう少し早く起きてみようかな。

          日記:早起き

          読書:『あやうく一生懸命生きるところだった』

          読みはじめた瞬間から、なんだかホッと肩の力が抜ける一冊。 決して「人生なんてどうでもいいよね」という話ではない。 結果だけ見て誰かと比較するのはやめて、自分自身の人生を一つの過程(ストーリー)として楽しもうよ、という提案。 日々なにかに追い立てられているような、頑張りたいけど頑張れない、そんなモヤモヤを感じている人にはぜひお薦めしたい。 『あやうく一生懸命生きるところだった』

          読書:『あやうく一生懸命生きるところだった』

          日記:中秋の名月

          仕事でうまくいかないことがあって、なんだか悔しいなぁとトボトボ歩く帰り道。 学習塾から出てきた少年が、何やら空に向かってスマホを掲げている。 あ、そういえば今朝の天気予報で「今日は中秋の名月」って言ってたな。 彼は、誰に見せたいと思って写真を撮っていたんだろう?とほっこり。 さ、今日もヨガやって早く寝よう。

          日記:中秋の名月

          週末旅

          週末旅

          読書記録:THE TEAM 5つの法則

          チームワークはリーダーのセンスだけで決まるものではない。 最強のチームには法則がある。 というメッセージのもと、チームビルディングにおける5つの法則をまとめているのが本書である。5つの法則は以下の通り。 ①Aim:目標設定 ②Boarding:人員選定 ③Communication:意思疎通 ④Decision:意思決定 ⑤Engagement:共感創造 今回は記録として、①目標設定について少し深ぼっておく。 目標には3つの種類がある筆者によると、目標には以下の3つの種

          読書記録:THE TEAM 5つの法則

          読書記録:ブルーオーシャン戦略

          海の景色が好きなので、オーシャンという言葉にはわくわくする。 海水浴はクラゲに刺されるので苦手だけれど。。 というわけで『ブルーオーシャン戦略』を読んだ。 競合のいないブルーオーシャン事業を企画・実践するには?という内容のビジネス本である。 ただ、私は読んでいて「この考え方は人生にも適用できるのではないか?」と感じた。 ブルーオーシャンな自分、わくわくする。 今回は、ブルーオーシャンな自分を目指すためのポイントを2つほど挙げてみた。 ①価値のデザインにメリハリをもたせる

          読書記録:ブルーオーシャン戦略

          読書記録:嫌われる勇気

          以前から読んでみたいと思っていたけれど、なかなか手を出せずにいた本書。 有名な「課題の分離」など、すでにいくつかの内容を知っていたので、 勝手に読んだつもりになっていたのかもしれない。 改めて読んでみると、思った以上に実践的な内容だった。 今回は、その中から「幸せになるための3ステップ」を取り上げたい。 幸せとはなにかアドラー心理学における幸福とは、良好な人間関係を築きあげること。 「わたしは共同体を構成している一員であり、共同体の役に立てている」という実感を得ることが重

          読書記録:嫌われる勇気

          私のミッション・ステートメント

          先日、『7つの習慣』を読んだ。 「第2の習慣:終わりを思い描くことから始める」の章で、個人のミッション・ステートメントを定めることが推奨されている。 そこで、私もミッション・ステートメントを作成することにした。 ミッション・ステートメントを作成する理由日々の目標や行動を選択するうえで、判断のよりどころとするため。 達成したい姿をベースにした行動の指針を決めておくことで、毎日の選択が「自分のありたい姿」につながっていくものとなる。 ①自分が果たしている(or果たしたい)役割

          私のミッション・ステートメント

          読書記録:7つの習慣

          久しぶりに、かなりボリュームのある本を読みました。 有名な本なので以前から気になっていたのですが、今回初めて読みました。 この本を読んだ感想を一言で表すならば、 人生に対して、すごく前向きな気持ちになる!という感じです。 一見すると、「生活習慣か何かのノウハウが書いてある本なのかな?」という印象を与えかねないタイトルです。 しかし、実際はもっと深い部分、言ってみれば自分の「ものの見方(文中ではパラダイムと表現)」に働きかける内容です。 この本の目指す人物像は、「他者との

          読書記録:7つの習慣

          やりたいことがあって、転職しました。

          新卒で入社した会社(ゼネコン)を3年で退職し、新しい会社に勤めはじめました。社会人向けのプログラミング教育事業を行っている企業です。 今回は、いま自分が考えていることを書いて整理してみるnoteです。 私のやりたいこと結論からいえば、私は「楽しく働ける社会を実現したいな〜」と思って、転職を決意しました。楽しく働くって、どういうことでしょうか。今のところ私は、「楽しく働く」ためには次の二つの要素が必要だと定義しています。 (「楽しく働く」の定義は、きっと人それぞれだと思い

          やりたいことがあって、転職しました。