レビューサイトIMDbと「昔の方が良かった」という思い出補正について。
どうもナバターです。
昨日レビューサイトのIMDbに関して、自分が感じたことの自己観察日誌を投稿したのですが、IMDbの点数評価って、こんな感じなのかなと思ったので、メモしておこうと思います。
もちろん点数が高いほど、良い作品ということになるのでしょうけど、映画とアニメは単純に比較できないですし、世代やどの時期にみたか、どの映像媒体で視聴するかによっても点数が変わってくるんじゃないかと思います。
自分はアニメのドラゴンボールは10点満点つけてますが、エピソード毎に評価すると、必ずしも全部おもしろいかというと微妙ですし、今全部見直したいかというと長すぎて、視聴疲れになりやすい作品かもしれないです。
あと、この手の作品レビュー全般の傾向して、昔の名作ほど過剰評価されやすい傾向があると感じます。
今、視聴しても楽しめるかどうかという視点がないとただの古臭い作品なのにやたらと持ち上げられているという可能性もあります。
そういう場合は、やはりAmazonプライムやNetflixなどでもう一度ざっと昔観た作品を視聴して、今でも本当に楽しめるかどうかを確認したいものです。
よくネットで昔のアニメは良かっただの、作画がどうとか言ってるのをみかけるのですが、ただの個人の思い出補正の可能性がありますからね。
これがレビューサイトでそのような思い出補正で多くの人が評価してしまうと、全然大したことない作品が凄いことになってしまうという現象が発生すると思います。
そもそもドラゴンボールやスターウォーズ、ガンダムとかって、実は過剰評価されている可能性はけっこうあると思うんですよね。
昔の作品の方が良かったというには、少なくとも今視聴しても、視聴に足りるかというところは実際に自分で感じてみたいものです。
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