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FXトレーダーです。2022年はトレードにフルコミット!億トレ宣言!

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最近の記事

拝啓・姉さん 近頃は真面目にFXやってます

 2021年は私のトレーダー人生において試練の年となった。 トレーダー歴10年にして初めての確定損失(゚∀゚) 損失額は数十万と微々たるものだが、どんな相場でも最後は勝ち残ってきたという自負が強かった私にはショックが大きかった。一度もやったことのない確定申告(損失申請)の方法を調べる際も文字が妙に滲んで見えたものだ 。゚(゚´Д`゚)゚。ナイテナイモン  振り返れば2021年ほど相場と噛み合わない年は無かったと思う。 ・経済指標を予想しようものなら見事に逆に行く。 ・

    • 12月米雇用統計

      今夜は米雇用統計。市場予想は+55万人。 みんな米景気は超絶回復中という認識だから良くて当たり前だし、予想を上回ってもリアクションは少ないでしょう 一方悪いとなると大変。インフレ状態の雇用状態の悪化とかスタグフレーションを彷彿させちゃう。 この場合、金融正常化期待剥落とか悪いインフレが意識され始め強めのドル売り、というかドル売りトレンド転換でしょう 以上です、編集長!

      • 11/30〜の為替戦略・ユーロ強気

        11/29はユーロが強い筈、という予想は外してしまったが、EUR/AUDを1.576近辺でロングし1.579近辺で利確するという微妙な取引が数回功を奏し何とか60pips程度の勝ちとなった。勝負に負けて試合に勝った、というところか(汗) ※なお、1.1278でロングしたユーロドルはまだオンゴーイング。1.137で利確するか、1.1248で損切りかはまだ分からない さて、今日の動きというより、先週辺りからの様々な指標やコモディティ価格から推察した結果、個人的に確信してること

        • 11/29(月)の為替戦略

          ■オミクロンに関する情報に一喜一憂しそう。マーケットは雰囲気的にビビリモードなので、月曜日は特にネガティブな情報に反応しやすそう。その意味では金曜日の流れのミニ版のイメージ ■株価下落についてはオミクロンが単なるキッカケだったと見る向きは多いので、仮にオミクロン大したことない説が月曜日早々に蔓延したとしても戻りは鈍いのではと思う。その意味では雰囲気としてはリスクオフ継続。無論、多少の自律反発はあると思うが行き過ぎた期待は禁物 ■月末ロンフィクについては未知数。月曜日はオミ

        拝啓・姉さん 近頃は真面目にFXやってます

          リングフィットアドベンチャー、凄く良い!

          コロナ禍の運動不足対策でリングフィットアドベンチャーを始めて3ヶ月位経過。ホント、色々良い効果出てる! ・痩せた。72キロ→67キロ ・筋肉が目に見えて増えた。しかも全身満遍なく増えるのでシルエットが良くなった ・髪質が良くなった ・肩コリ、首痛が無くなった ・スタミナがついた。ジョギング程度では殆ど疲れない ・バランス感覚が改善。公園の平均棒とかスイスイ歩けるようになった ・ご飯が美味しくなった ・自分に自信がついた お薦めです!

          リングフィットアドベンチャー、凄く良い!

          FXで勝ちたい人に贈る生きた語録#2

          実践で役立つFX語録、第2弾行ってみよー 東京で上げたユーロは ロンドンで下がる まぁまぁあると思います。為替の世界にはホームカレンシーという概念がある。 ホームカレンシー ■東京タイムは円、オセアニア ■ロンドンタイムはユーロ、ポンド ■ニューヨークタイムはドル絡み全般 そしてホームカレンシーが別の時間帯で動いた時は、大体戻す、というのがあるある。 これは、例えば、東京タイムでユーロが大きく動くことは実需筋ではなく投機的な可能性が高い、ということが考えられる。投機的

          FXで勝ちたい人に贈る生きた語録#2

          FXで勝ちたい人に贈る生きた語録1

          実践を通じて得た大事な考え方を標語風にお届け。頭の片隅に入れておくと良いことあるかも。 第一弾は、 建値ストップ 入れたくなったら 利確時 これは結構あると思います。 数十pips利益が出た頃に頭をよぎるのが、一旦建値ストップ入れとこうかなー、という安全策。 引分以上が確定するので好む人も多いと思うが、これ入れたら最後、あれよあれよよと建値まで戻って悔しい思いした経験ある人多くないだろうか? この現象は以下の理由で説明可能なんだ。 ・そもそも為替は大体レンジ。建値

          FXで勝ちたい人に贈る生きた語録1

          最近の相場は難しい

          今週は損切り26万の利確+29万で+3万円。 さて、最近相場が難しい。 コロナ後、各国の政策金利はほぼ横並びとなり、何がどうなれば為替がどう動く、の方程式が崩れてしまった。一昔前なら例えば、ダウが上がればドル円は上がる、と分かりやすかった。今は経済指標が出ても良く分からない。アメリカの景気が良ければドル売り?ドル買い?誰かはっきり示せるだろうか? 金利もそうだ。一般的には景気良ければ株が上がり、安全資産の国債は買われなくなり金利は上がる、と言われてるが、今や米株と国債金

          最近の相場は難しい

          【FXコラム】トルコリラで人生詰みそうになった話③〜阿鼻叫喚編:前編〜

          ここまで2回に分けて“トルコリラとの出会い”、“アホのようにポジション取りまくった日々”について書いてきた。今回はいよいよ人生が詰みそうになった悪夢のトルコリラショックについて書いていく 2018年8月に入りトルコと米国の関係は急速に悪化していった。実はその頃はトランプ大統領が鼻息荒く世界中に喧嘩を売ってた時期でもあり、EUや日本といった同盟国に対しても関税を武器に突っかかっていた。トルコもアメリカとは同盟関係にあるがそのような背景もあり大した意味を持たなかった。 両国関

          【FXコラム】トルコリラで人生詰みそうになった話③〜阿鼻叫喚編:前編〜

          【FXコラム】トルコリラで人生詰みそうになった話②〜ポジション構築編〜

          前回の記事でトルコリラとの運命的な出会いについて書いた。今回はアホのようにトルコリラを買い進めた日々について書いた“ポジション構築編”をお届けしたい トルコリラに夢中になった私は早速ポジションを取り始めた。脳みそは“絶対上がる”と信じており、ポジションを取らないこと=損という発想になっている。かなりのスピードでバンバン買っていった 確か“5pips変動したら1万通貨ロング”で注文を入れていたと記憶してる。上に行っても下に行っても兎に角5pips毎に買う。1円動けば20万通

          【FXコラム】トルコリラで人生詰みそうになった話②〜ポジション構築編〜

          【FXコラム】トルコリラで人生詰みそうになった話①〜出会い編〜

          あれは今からちょうど2年前になるか、私はトルコリラに夢中になった。 それまでこの地中海に面する異邦国の通貨には全く関心無かったのだが、ひょんなことからその存在を知り色々調べるうちに何故かセレンディピティ(運命的な出会い)を感じたのだ。 “この時、このタイミング、俺はトルコリラに出会うべくして出会ったのだ!!”と本気で思ったのである。 というのも、トルコリラ円は2000年初頭には1リラ約170円とドルより強かったものが10数年の年月をかけ“これでもか!これでもか!”と下が

          【FXコラム】トルコリラで人生詰みそうになった話①〜出会い編〜

          【相場観】いよいよ日本買いが始まる?

           6/22(月)の東京株式市場は現時点で若干のプラス圏。下目線のマーケット参加者が多かったと思われるため予想外という反応があちらこちらで確認できる。  しかし私は週末にTwitterで呟いていた通り意外感はあまりない  少し解説する。コロナ対策として全世界で2000兆円のマネーがマーケットに投入される予定であるが、実体経済はまだ悲鳴を上げている状態で一部は止血に使われるが、大半は金融市場に流れ込んでいるのが実態だろう。実際、緩和効果は抜群で全世界の株価がV字回復している。

          【相場観】いよいよ日本買いが始まる?

          【コラム】FX界隈は詐欺だらけ?

          FXをやってると“月利30%の無料EAプレゼント!”とか“1ヶ月で1万円を100万円にした方法教えます!”といった随分景気の良い話がよく来る。これは本当なのか?大半の人は怪しいと思い近寄らないだろうが、たまに信じてしまう人がいるのも事実。今日は見極めポイント等について考察してみたい。  まずこの手の話は99.999%詐欺だと思っていた方が良い。  無料ならいいじゃないか、と思うかも知れないが大概のケースにおいてLINE等への登録を要求され、そこからあの手この手のやり取りを

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          FX相場予想力を高める② 〜黄金比率・フィボナッチとは?〜

          今回は私がレート予測において最も信頼しているテクニカル指標「フィボナッチ」について書いてみたい。黄金比率がもたらす予測手法とは? ※フィボナッチには複数の種類があるが、本記事ではフィボナッチリトレースメントについて記述する フィボナッチとは黄金比率である FXにテクニカル指標は山程あるが、私がトレードに使用するのはフィボナッチ一択である。過去幾つかのテクニカル指標を試してきたが、フィボナッチ程に精度が高く信頼出来る指標はないと実感しているからだ。  フィボナッチとは13世

          FX相場予想力を高める② 〜黄金比率・フィボナッチとは?〜

          FX実績(6/1〜19 +283万)&所感

          6月実績(6/1〜6/19)は+2,837,071円 2020年総計は+15,786,738円 現時点の含み損は▲166万円 ※詳細は下部写真をご参照 先週末の実績が約+220万だったため今週は約60万円の利確となったが、含み損が▲35万→▲166万と約130万円増えており内容的にはかなり厳しい一週間となった。 週前半は日銀の追加緩和もありドル円ロングが機能したこと、また総じて読みやすかったEUR/GBPの2つが利確に貢献してくれた。 週後半からは不調を極めた。水曜日以

          FX実績(6/1〜19 +283万)&所感

          ドル円予想(2020年6月22日週)

          来週のドル円は予想するには難しすぎて、正直良く分からないというのが本音である。なんのこっちゃ。。あえて言えば“来週も狭いレンジで大して動かない”というのが基本的な考えであるが、もし動くとしたら円安方向ではないか?と考えている 今週のドル円は値幅も狭く「定期的に来る放置プレーの週」という感じになったが、IMMポジション等を見る限り、これはドル円に限った話ではなく、そもそも為替ポジション量が3月以降大きく減っているように見える。コロナ禍の影響で各国の国内経済すら足元覚束ない中、

          ドル円予想(2020年6月22日週)