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久々に国家試験を2つ受験しました

noteサボりまくりでした(^^;

ブログの方にも書きましたが、8月下旬と9月上旬に国家試験を受験しました。ひとつは第一級アマチュア無線技士、もうひとつは登録販売者です。

前者はもう合否結果が出ていて、無線工学の方が合格点に20点足りずに不合格でした。実に十数年ぶりの国家試験の受験で、集中できるかなと思いましたが、そっちの方は大丈夫。ただ本当の基礎の部分の勉強が足りていなかった感じです。

後者は全体としては合格点は届いているようですが、1科目足切りにかかるかどうかという状況で、来月の合否発表までわかりません。

両方に共通して言えることは、やはり不安な箇所は本番でもダメということです。まして今回は年齢による衰えのせいかもしれませんが、追い込みで頭に詰め込むのは困難だと痛感しました。40代までは何とかなったんですけどね。とことんまで勉強しておくと、分からない問題でも奇跡的に突然閃くことはたまに経験します。今回はそのレベルまで至っていなかった感じです。

まあそれがわかっただけでも、収穫といえば収穫です。
今後は追い込みはきかない前提で、余裕をもった勉強スケジュールにすればいいだけですから。

余談ですが、第一級アマチュア無線技士の受験生は年配の方が非常に多い試験です。いや私自身も高齢者目前?ですから他人のことは言えないのですが、試験中トイレに立つ人が目立ったのが印象的でした。たしかに年齢と共にトイレが近くなるのはわかるんですよ。でもこれが12月の冬の試験だったら、係の人はもっと大変なんだろうなと。

登録販売者試験の方は受験生はぐっと若いですから、ほとんどいなかったですね。ちなみに試験中はどちらの試験もペットボトル飲料は飲めませんでした。

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