悩みが光になる片付け

片付けます。 片付け中です。 「人生、楽しかった。」って思うために片付けます。

悩みが光になる片付け

片付けます。 片付け中です。 「人生、楽しかった。」って思うために片付けます。

マガジン

最近の記事

食べ過ぎの奥にあるもの

久しぶりに、食べ過ぎた。 夕飯の後、お腹が空いていないのに、ばくばくと、煎り大豆を食べ続ける。 ちなみに、お米の味がしなかった。 理由を探る。 すぐに思い当たる。 とてもいいな、と思った人(同性)を誘って、夕方から会ったのだ。 途中まで、結構楽しくて、予定外に夕飯を一緒に食べようという流れに。 そこから、ちょっとしたズレが、ストレスになったのだ。 友達ではない。 嫌われたくない。 いい関係でいたい。 友達が欲しい。 でも、ズレを感じて、楽しくないなら、

    • 飛行機不安症の奥

      いま、空港にいる。 4年ぶり。 お見送りなので、わたしは搭乗せず。しかし、心は苦しい。だから、向き合う。 人生は体験であり、機会。 20年前に、初めて乗った飛行機。高校の修学旅行。台風でガグンガグンに揺れ、途中、緊急で他の空港に降りたほど。 初めての飛行機がそれだった。 ただただ、恐くて、こんなに揺れるもの? これ、墜ちちゃわない? こわいよ~、、、助けてよ~、、、 と恐怖体験がトラウマになった。 こわい。何が? 揺れるのがこわい。 バスなどの揺れはこ

      • 自分を生きる6日目。

        あれやってから、これやろう。 これ終わったら、あれもしとこう。 いつも、思考は、ちょっと先の未来のこと考えていた。 しかも、やりたい事は、後回し。 大好きなココアを飲んでいる時も、 リラックスしていると思いき、 バルコニーの植物を眺め、 「水、あげなきゃ。」って、思考が働く。 働きすぎですよー。 私の頭。 クセなんです。 お母さん、いつもバタバタ動いてたから。 ご飯作って、お皿洗って、お父さんの言うこと聞いて、 お姉ちゃんのわがまま聞いて、 回覧板

        • 自分を生きる5日目。

          私は、派遣でした。 無期という契約でした。 2月末で、抑うつの病になり働けなくなり、 3月は、一回も働かなかった。 そして、4月、傷病手当申請しようと思い、 病院に行こうとした。 あれ?私、どこに所属してんだ? 健康保険証、どれ使うの? 国民健康保険では、ない。手元にないし。 しかし、今まで通り、協会健保の健康保険か?と言ったら、 3/31までだったので、違う。 無期の派遣なのにね。ここ、なんか、ずるいなーと感じます。 お金を作らなかったら、切られるん

        食べ過ぎの奥にあるもの

        マガジン

        • お片づけ
          2本

        記事

          自分を生きる4日目。

          4月1日から、会社に属さない38歳女子です。 女も仕事をして自立をするんだ、 夫に食べさせてもらう訳にはいかない、 を掲げてきましたが、 それを、ぽいっと捨てました。 夫さんが稼いでいて、それを、ありがたくいただく、 それを受け入れています。 肩肘張ってきたので、 あー、何かしなきゃ、、、ってのは まだまだ思います。 気づくと、次は何の仕事しようかな? とうっかり考えています。 今の今まで、 自分を押し殺してきたので、 これからは、全部丸出しで生き

          自分を生きる4日目。

          休職30日目 焦るけど、休むに3000点(原たいらさんに3000点)

          パチパチパチパチ。 本当に仕事を休んでから、1か月が経った。 ちなみに、明日で契約が切れるので、4/1からは、普通に無職となる。 無職って書くと、なんか、ちょっと焦るんだけど、 いい。 いいのです。 ここで、焦ったら、いかんのです。 人は人。 私は私。 保険がどうの、年金がどうの、世間がどうの、 いいのです。 これ、100万回くらい、自分に言ってあげよう。 本当に、自分を大事にしよ。 本当に。 だってねー、 抑うつ状態マックスの時に、 頭がぐっ

          休職30日目 焦るけど、休むに3000点(原たいらさんに3000点)

          休職days 白旗を上げる

          休職29日目。 ずいぶん、春めいてきた。 朝9時に病院予約を入れてたので、久々に朝ちゃんと起きた。 ゴロゴロしたいけど、起きれた自分、花丸である。 普通なら電車で行くところ(電車で4つ目)だけど、 運賃の節約と、 花でも見るか、と思い、 45分かけて、病院まで自転車を漕いだ。 45分も自転車を漕いで、疲れたんだけど、 340円節約できたことが嬉しかった。 で、浮いたお金で、お昼は中華屋さんでテイクアウトした。 ちなみに、花は、うーん、なんか今日の自分には

          休職days 白旗を上げる

          アダルト・チルドレンかもしれない4

          休職24日目、午後。 よく、あのような過酷な状況で、 何年も苦しさを抱えながら、仕事出来てたなあ、と 不思議に感じる。 「仕事だもん、お金もらってるんだし、我慢が当たり前。」 「みんなも大変だし、私も、みんなの為にも張らなきゃ。」 この、 辛いのにそこから抜け出せない、 自己犠牲が当然、 っていうのも、アダルトチルドレンの持ちやすい思考らしい。 では、 辛いのにそこから抜け出せない、自己犠牲が当然 っていう、思考はどこから来たのか? 私のケースを書い

          アダルト・チルドレンかもしれない4

          アダルト・チルドレンかもしれない3

          休職24日目。外の桜が眩しい。 アダルト・チルドレンの本を読みすすめる。 そこで、気づいた。 私たちは、ほぼ、みんな、アダルトチルドレンではないか。 アルコール依存症や、暴力のある家庭で育った子供たち以外の、 いわゆる一般的な中流家族で育った子供たち。 そんな大多数の子供たちこそが、 訳の分からない、生きづらさを抱えるアダルト・チルドレン。 父は家庭を支えるために仕事をして、母は家事やパートに精を出し、子供は習い事に行ったりする。 一見、問題なさそうな、この

          アダルト・チルドレンかもしれない3

          アダルト・チルドレンかもしれない2

          女性性の否定のルーツ。 小さい頃から、母に、 「あなたが、お腹の中にいた頃、よく動き回って、お腹を蹴っていたから、絶対男の子だと思っていた。だから、生まれた赤ちゃんが女の子だと知って、びっくりしたわよ。」 「男の子が欲しいけど、もう一回産むのは、大変だから諦めたのよ。」 「上の子が女の子だったから、お父さんも、次は男の子が良かったみたいね。だから、あなたと、キャッチボールしてる時は楽しそうだった。」 私は、無意識に、 男の子として生まれなかったことに罪悪感を覚え、

          アダルト・チルドレンかもしれない2

          アダルト・チルドレンかもしれない1

          休職23日目。診断名は抑うつ状態。 体は、結構回復。図書館で色々と本を借りた。 私は、自分はアダルト・チルドレンなのかもしれない、 という所に行き着いた。 愛してくれる夫がいて、住み心地の良い家に住み、食べ物の不自由なく、週末は趣味に打ち込めて、仕事も夢だったものを叶えた。 そんな生活。自分でも申し分ないと思っていた。 それなのに、時折、見えない何かに引きずり込まれるような 拭っても拭いきれない、 いつまでも私の影を追ってくる、 不安感や、焦燥感、よく分から

          アダルト・チルドレンかもしれない1

          神経症を癒す日々1

          神経症と母子関係について、自分の経験をもとに書きます。 神経症が癒される可能性が、十分にあると思います。 子どもの頃から、母にとても甘やかされて育った。 家事の全て。送り迎え。頼めば何でもやってくれた。 29歳で結婚するまで、自分で洗濯をした記憶がない。 そして、38歳の今でも、母は何でもしてくれる。 たまに会うと、沢山のおかずを持たせてくれ、ボタン付けをしてくれ、肩まで揉んでくれる。取っておきなさいって、お金もくれる。 私は、母は優しいのだと思っていた。 で

          神経症を癒す日々1

          体の緊張を手放すと、要らなくなった思考も去っていった。

          みぞおち界隈と、頭が、カチカチに緊張していました。 緊張の手放しは、 内面からのアプローチだけでは、 今の私には歯が立たなかったから、 外側からのアプローチとして、 アーユルヴェーダのマッサージを受けました。 自分の思いを、 素直に、 まじの思いを、 人に話すと、 みぞおち界隈がゆるんでいき、 ハートが開かれていく感覚がありました。 頭のオイルマッサージは、 脳みそをぐにゃぐにゃ揉まれている感じで、 まるで、腸揉みマッサージのように、 うんちゃん

          体の緊張を手放すと、要らなくなった思考も去っていった。

          思い込みを手放す

          わたしは、 「こうゆう風に生きたいから、そう生きる。」 「そうしていいんだ。」 と自分に、自由を与えてあげられる。 わたしは、 今まで、いろいろ検査を受けてきて、 結構引っかかってきて、 その度に、 めちゃめちゃ沈んでいた。 もう、何年も、検査が怖くて、 病気が怖くて、死ぬのが怖かった。 でもね、怖いっていう思い込み、捨ててみようと思います。 死ぬことがさ、例えば、何か別の、もしかしたら、例えばだけれど、ジブリ映画のような夢想的な場所への入口だとしたら

          思い込みを手放す

          HSPとひらめきと深呼吸

          朝起きた瞬間から、 どこからかインスピレーションが降りてきて、 壮大かつ、誰も考えつかないような創造的なイメージが、 わきに湧いて止まらないことがあります。 HSPはひらめきます。 ひらめきまくりです。 その素晴らしすぎるひらめきを、 夫に話すと、 へー、すごいねー。 って、言われるけれど、 彼は落ち着いて、普通に仕事に戻ります。 私の脳の中は、もう、 それやりたくて、たまらなくて、 フライング気味で、開始し出すと、 1時間は、息も忘れるほど、

          HSPとひらめきと深呼吸

          HSPと消耗

          仕事開始は、8時15分だった。 そのため、6時に起きて、朝食を食べたり準備したり、 通勤は45分かかった。 職場に着くまでで、気力も体力もかなり消耗。 それから、職場の人々との絶え間ない関わり、 季節による仕事内容の変化、 終始、体を動かすような職種、 マスクの着用義務、 当たり前となっていた事柄たちが、 HSPの私には、結構な打撃だった。 やりたくて選んだ仕事。 頑張って取った資格。 それが、 体も心も、辛くなるくらい、消耗させるならさ、 手放そ