本日は親会社社長との面談で、前期実績と当期計画のPL、その他事前承認事項の説明でした。

意外とすんなり終わり、やっぱり黒字で終わると楽だわ。ただ、当期はこのコロナの影響で厳しいだろうと言う事でした。

親会社は創業４５年の歴史を有しており、創業社長ですから、このような危機は何度も経験されています。

そんな中で「こういう有事の後は必ず伸びるんだ」との話がありました。

確かにITバブル崩壊、リーマン、東日本震災、、、全てでその直後は大変な落ち込みをしますが、収まった後は急成長しています。

つまり、この危機をサバイバル出来れば市場が開けており、マインド的にも次のフェーズであり、成長余地が大いにある。

その次のフェーズで活躍するためにはまずこの危機を乗り越えること、そしてジャンプするために今から仕込みがとても大事です。

当期はとにかく生き残る。そして１円でも黒字で着地すること。その中でジャンプするための種を多く仕込むこと。

改めて今期の目標が明確になりました。コロナで気分が塞ぐこともあると思いますが、時間は平等ですから、いかに有効に活用するかで、来期以降の成長が変わってきます。

まずは目の前の危機を乗り越えて、生き残りましょう！